どうぶつしょうぎ
今日、紙面に掲載された「どうぶつしょうぎ」という記事をご覧になった方も
中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
LPSAの北尾さんが考案し、藤田さんがデザインした駒を4つしかつかわない「どうぶつしょうぎ」。
確かに将棋は駒の動きと盤の広さでなかなか覚えられないと
おっしゃる方が多く、このアイデアは画期的だったと言えるでしょう。
女性やこどもたちが少しでも将棋に触れるきっかけとなれば良いですね。
マスコミの影響で、発売が追いつかないほどだそうですよ。
私もしばらく経ってから、是非購入してみたいと思います。
私は将棋ファンのため、子供たちのために頑張っている人を
とても尊敬しますし、応援していきたいと思っています。
普及に団体もへったくりもありません。
大切なことは、応援してくれるファンの皆さんにむかって
仕事をしているかどうかということ。
少しでも将棋に興味を持ち、楽しんでくれる方が
増えることを祈っています。