出版健保将棋大会 | 女流棋士 高橋和の「将棋の森@kichijoji」

出版健保将棋大会

今朝、起きると世の中がグルングルンに回っていましたショック!



眩暈です。



眩暈はよく?するほうなのですが、今日のはかなりの上物でした。



グルングルン加減で違いの分かる女、 高橋 和ですにひひ



まっ、そんな話しは置いときまして、



今日は久しぶりに将棋連盟に行きました。



出版健保の将棋大会のお手伝いです。



毎年この時期に行われるこの大会は、佐伯一門が揃い



手合いをつけ、お手伝いします。



えぇ、中村先生や北浜さんも「○○さんと××さ~ん」と呼び出したりするんですにひひ



なかなかお目にかかれない光景かもしれません。





我が師匠の佐伯先生は、普及に御尽力されていて、



自然と弟子である私たちもファンの皆さんの大切さ、そして普及の大切さを



学んでいったように思います。



尊敬できる師匠に出会えたことはとても幸せですね。






さて、私が秒読みをしていると、ドアの向こう側にKくんを発見。



Kくんは栄光ゼミナールの教え子で、連盟の道場へも通っています。




「どう?今日は勝った?」



「勝って、負けて、勝って、負けて、勝った」




うっ、次は負けの番だ・・・・えっ



「・・・そうか。じゃあ次が勝負だね。がんばって勝ってね」



「うん」




さて、結果はどうなったか。この次の教室が楽しみです。