白瀧呉服店
今日は今月26日に行われる女流親睦会の時に着る着物の小物を揃えるため、いつも将棋界を応援してくださっている白瀧呉服店へ行ってきました。http://www.kimono-shirataki.com/main.html
・・・といっても坊付きです。
ここぞとばかりDSのアンパンマンを差し出し「ささっ、君はこれをやって大人しくしてよーね」(°∀°)b
でも、やっぱりそんな甘くないんですね。すぐに飽きちゃいました。
若女将にお庭に連れてっていただきカメを見たり、ボロボロこぼしながらお菓子食べてみたり、散々迷惑かけちゃいました。ホントすみませんでしたo(_ _*)o
今回も義母からいただいたお着物を着ます。何着か送っていただいたのですがほとんどが単だったようで(それさえも知らない無知な私)、「これは6月か9月しか着れませんね」と言われてしまいました。
そそっ、そうだったのかぁ・・・Σ(・ω・;|||
無知な嫁ほどわびしいものはありません。
義母はお茶の先生をしているということもあり、かなり着物を持っていることは知っていたのですが、その中でも「これをお持ちのお母様はかなりおしゃれですよ」とお褒めの言葉をいただきました。(明日電話しておこう!)
そしてもう一言。
「いただけるのならば何着でもいただきなさい」
確かに私の仕事は着物を着る機会が普通の方よりは多いですからね。
それにしても最近しみじみ感じるのは、やっぱり良いものは残るということです。お着物も良いものは何年経っていても何ともいえない美しさがあります。