今日だけかもしれないですが、同じ犯人が毎回同じ時間に乗っている可能性もあるので西武新宿線利用している方は気をつけて下さい。
あれは確実に常習犯の手でした。
毎日隙あらば触ろうと思ってないと触れない触りかた。
あれはとにかく慣れている手でした。
あぁ…!思い出しちゃった!思い出すというより覚えてしまっている!あぁ。もう本当に最悪だ。
私はドアを塞いでいた三人くらいにちょっと導線をあけてもらいつつ降りようとしていたので、「すみませ~ん」って声をかけながらドアの方に歩いてたのですが、そのすれ違いざまに…。
卑怯だ。
こちらの気分がすみません状態の時を狙うなど。
いついかなる状況でも痴漢は卑怯というかとにかく最低最悪の行為だが。
特にこちらの気持ちが申し訳ない気分の時に急に痴漢された場合、そのあまりの急さに感情が追いつかないまま「あれっ…今痴漢…!?え?……だ!」ってなるわけで。
しかも終電間際の乗り換えの為に降車しているから、痴漢だと認識できたあとにもう一度振り返り乗車しひっつかまえにいく精神的時間的余裕がない。
そこから怒り&叫び&犯人捕獲へのモチベーション切り替えの難易度は高すぎる。
痴漢されているまさにその時というのは、痴漢だと思うけどあれ?ちが…?あ、いややっぱりそうだ!みたいな揺れがたくさんあるので、まさにその時に叫ぶハードルがものすっごい高い。
だー!許せん。ありえない。本当に気持ち悪い。あぁもう本当にイヤだ。
公演前にまさかこんな負の感情にやられるなんて。
どうしても自分だけで処理しきれなくて日記に書いてしまいました。
きっとこんなことは書くべきではないのです。
書いたところで何がどうなるわけでもない。
でも今本当に感情が掻き乱されて、吐き出さずにはいられないのです。
すみません。
馬渡さんにもさっき劇団の公演に関する件でメールした時に伝えてしまいました。
そしたらとても心強いお言葉を頂きました。
言い表しきれないこの悔しい、悔しい、この感情。
時間はかかるかもしれないけれど必ず変換して変換して変換して正の方向に変える!
あ、小道具の刀持ってたんだからサクッと抜刀して切っちゃえば良かったね。
さて、こんな冗談も虚しくなってきたところで、、おしまい!
次はハッピーなこと書く!!