こんにちは!


いかがお過ごしでしょうか?



いよいよ舞台の稽古も本格的になってまいりました。




実は高橋、12月の舞台で、二役やるのですが、

そのうちのひとつが女看守役で、ボンテージを着ることとなりました!キョロキョロ




「ハロウィンの日にこのフライヤー(チラシ)のセンターにある脚とお尻の秘密を載せます」と言ったのに、載せていませんでしたね!




実は、、、、、




きゃーーー!!!!!








私でした!!!笑





お尻がスースーします。笑




本番もこちらの衣装で登場します。




お時間あります方、

是非観にいらしてくださいね。照れ







なお、チケット購入の際に、役者名を選ぶ項目があると思います。そこを「高橋未希」にしていただけますと、私の応援につながります。


(選択項目がない場合は、備考欄に私の名前をご入力くださいませ。)




皆様のお越しを心よりお待ちしておりますラブ







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B機関第五回公演

『レミング-世界の涯まで連れてって-

作◎寺山修司 演出◎点滅


日時

20211217日〜23日)

17日[金]1900

18日[土]14001900

19日[日]14001900

20日[月]1900

21日[火]1400★1900

22日[水]1400★1900

23日[木]13001730

終演後、出演者・関係者によるアフタートークあり 

開場は30分前・当日券等受付開始は45分前 


●CAST

大田怜治/蝶羽/早川みゆき/中村天誅/寺門祐介/油絵博士/高田那由太/小林敏和/石津ゆり/柏尾志保/山川恭平/高橋未希/尾上貴宏/田中彩優希/ 強口まゆか/謝花翔陽/七虹/坂井可南子/由佳/点滅

 

会場 

ザムザ阿佐谷 

東京都杉並区阿佐谷北21221ラピュタビルB1F 

交通/阿佐ヶ谷駅(JR中央線・総武線)北口下車徒歩4 

(土・日 は中央線は阿佐ヶ谷駅に停まりません)  


料金  

4800円(当日清算予約)・4300円(学生割引)・5300円(当日)

〈全席自由〉 学割は受付にて学生証提示


応援チケット3000

・応援チケットとは、昨今の状況から劇場には行けないが演劇を絶やしたくない、出演キャストを応援したいというお客様を対象に、観劇チケットとは別に発行するものです。応援チケットをお申込みのお客様は、応援するキャストを備考欄にご記入ください。購入特典としてそのキャストの本舞台のサイン入り写真をプレゼントさせて頂きます。未記入、もしくはB機関とご記入された場合は、主宰者 点滅のサイン入り全体舞台写真となります。また、選択されたキャストには、チケット代の一部が還元されます。

応援チケットでの観劇はできません。


● ダイレクト予約フォーム(カルテットオンライン)

【一般チケット】

https://www.quartet-online.net/ticket/bkikan5th

【応援チケット(未御来場者用・特典付き)】

https://www.quartet-online.net/ticket/bkikan5th?o=c00002e

 

チケット予約・問合せ 

070-3606-3454(目々澤)

memezawa@fresh-star-entertainment.com


●STAFF 

舞台美術・オブジェ=野村直子 衣裳=武田久美子 照明=長尾裕介(LEPUS) 音楽=落合敏行 音響=ぐれはる 舞台監督・大道具=大野英寿 演出補佐=辻井彰太(シヅマ) ヘアメイク=石原ももこ ボディメイク=やべれい 舞台使用映像=鈴木宏侑 衣裳龍ペイント=吉澤舞子 アクセサリー=森千尋 演出助手=緒方優紀乃/岩下拓海/田中賢志郎 美術協力=塚原希代/油絵博士/福田朱菜 衣裳助手=山田恵愛/三善穂津美/隼田みさき メイク助手=保坂骨髄/権田政剛/木之下さおり/鶴岡芙美奈 宣伝写真・コラージュ・宣伝動画=宮原夢画 記録映像=大須賀博 宣伝美術=matt’s work 制作=目々澤誠 協力=テラヤマ・ワールド/劇団1980/燦然CAMP/オフィスコットン/(有)ビーアンドビーコミュニケーションズ/Peachboys/(有)ウレタンを工夫工房/金城有希/松好那名


B機関◉2016年舞踏家点滅により結成された演劇ユニット。舞踏的技法を用いた演出で、新たな演劇の在り方を目指す

 temmetsu.link/b-kikan/ 



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STORY  中華料理店見習いコックの青年の住むアパートの壁が突然消失する それにより現実とそうでない世界の境界線がなくなり 青年は現れては消える虚構の世界に翻弄される事となる 奇妙な隣人 訪問者 虚構の世界の住人たち 夢と現実の境界線が曖昧になっていくその先にあるものは……



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レミングについて◉B機関主宰 点滅


領地を奪い合う帰属性の異なる二つの勢力 

その間で翻弄され犠牲となる弱者たち 


私的な解釈ではあるが  物語の主題となる「壁」とは国境であり 自己と他者とを区別する境界線の比喩でもある 

この戯曲は陣地取りの話 とも読めると思った

同時にそんな単純な話の訳もなく混在する様々な「壁」の意味が頭の中に乱立していった


劇中「壁」は消えてしまう

虚構と現実は常に表裏の存在であるならば

まず手始めに国境が消えるという意味から考える事にした

国家の喪失  故郷の喪失  過去の喪失による自己の喪失

しかし単なる喪失の物語で終わらないその先にある何か 


世界の涯…… 


そこまできて何となく複雑な心情を孕む自分の故郷を想い浮かべた

しかしそれこそが寺山修司の思う壺 = 「壁」の内のような気もした


身捨ツルホドノ祖国ハアリヤ  


答は海にかかる霧のように実体がなく

でも残る想いだけは確かにある






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今日もお稽古いってきます。*˙︶˙*)ノ"







miki