こんびゃんみゃ
12月に、野毛大道芸の父IKUOさんがお誕生日を迎えました
IKUOさんは、ジャズバーとサーカスバーを経営する以外にも、「ぶしつけ本番」というバンド名で作詞したり歌を歌ったりもしています。
そして、昔飼っていた猫ちゃんをモデルに作られた「黒猫チャロ」という歌が私は大好きなので、「ぶしつけ」×「黒猫」のブローチを手作りしてプレゼントしました！
「ぶしつけキャット」
そしたら気に入ってくださり、毎日被っているハンチングにつけてくれています。
嬉しいことに、いろんな方から「それかわいいね！」と言ってもらえるようで、なんとこの度！「いくつか作ってお店に置いたら？」というIKUOさんのひと言からそれが実現しようとしています
すでにいくつかつくりました
こちらは、フランスのシルヴィ・バルタンが歌ったフレンチポップス、「アイドルを探せ」の歌の歌詞の一節を刺繍したヒールブローチ
ヒールに合う言葉を探していたときにふっと頭に浮かんだのでタトゥーのように足に入れてみました。
"La plus belle pour aller danser"
一番きれいになって踊りにいく
そしてこちらは、
お店の名前でもある、"Le Temps Perdu" の刺繍。
意味は、「失われた時間」。
唇は、若い頃のおめかしや恋愛(Kiss)、会話などを連想させるので、それらが儚く消えてゆく感じ、その懐かしさを追い求めてまた思い出話をしたりする様子をこの唇ブローチに閉じ込めました。
そして今完成している中での最後の作品はこちら。
フレンチランジェリーをイメージして作ったランジェリーブローチです
サーカス団員の楽屋に落ちていそうですよね！笑
お店に置いてもらえるのが楽しみです。
次は何を作ろうかなー
あ、いけないいけない！
水曜日のワークショップオーディションに集中せねば！笑
ｍｉｋｉ