11月11日は
ポッキーの日
グリコさんの戦略にまんまと引っかかるわたし。(そんなこと言っちゃいかんですね。笑)
そうだ!
今日 ちょっと変わった男の子に会いました。
バス停で一列になってバスを待っていたときのこと。
私が列の最後尾で、私の前 と言いますか、私の左隣りに立っていた学生服の(中学生くらい?)大きなリュックをしょい、片手にノートや本を何冊か持った眼鏡の男の子が、不意に私に話しかけてくるのです。
「あのー、すみません。」
私 「あ、はい。。?」
「あのー、今 食べられるもので、甘いものって~ありますか?」
私 「んー(考えて)、なーいー? ですね。」
「あ、そうですか(←残念そう)…」
会話は以上です。笑
えーと。。
本当に持っていなくて、たまたまガムも いつもは持ち歩いているのですが今日はなくて。。
丁度昨日飴をひとつ祖父にあげてしまったしなぁぁ。。なんて考えていたら なんだかかわいそうになっちゃって。。
ポッキーの日だからポッキー買ってあげたくなっちゃいました。笑
でもバス来ちゃうし。
というか そんなに困ってそうには見えない子だったけど。。
お腹が すいてたの?
それとも勉強するから 頭の回転の為に糖分摂取したかった??
なんだか謎に包まれたひとときだった。笑
素直に甘いもの欲しかっただけだったとしたら、見ず知らずの人に甘いものをねだるって、ある意味ものすごい正直な感覚で生きている子だな!!!と思って。
あぁ、、何だったのかな、、、
気になるーーーー
不思議な子だった。
その子にポッキーを捧ぐ。
ハッピーポッキー。
あの後 甘いもの食べられたかな。。。?
まさか……
あれは……生きている人……だったよね……?
考えるのやーめたっ!
ぐんない!笑
いいね、コメントありがとうございます
コメントへのコメント
出井さん>
沢山いらっしゃるんですね!!!
凄い方と同じだと思うと勇気が湧いたりしますよね
miki