こんばんは。

 

 

サブスク、解禁してほしい!!

 

 

難しいのかなぁ。。

 

 

 

  はじめに。

 

 

私自身がジャニーズを認識した頃から、ざっとデビュー日・デビュー曲をまとめてみました。

 

 

田原俊彦 1980年6月21日  哀愁でいと

作詞:Andrew J.DiTaranto/Guy Hemric/日本語詞:小林和子 作曲:Andrew J.DiTaranto/Guy Hemric

 

 

近藤真彦 1980年12月12日  スニーカーぶる~す

作詞:松本隆  作曲:筒美京平  編曲:馬飼野康二

 

 

シブがき隊 1982年5月5日  NAI・NAI 16

作詞:森雪之丞  作曲:井上大輔  編曲:井上大輔

 

 

The Good Bye 1983年9月1日  気まぐれOne Way Boy

作詞:橋本淳  作曲:山本寛太郎  編曲:甲斐正人

 

 

少年隊  1985年12月12日  仮面舞踏会

作詞:ちあき哲也  作曲:筒美京平  編曲:船山基紀

 

 

光GENJI  1987年8月19日  STAR LIGHT

作詞:飛鳥涼  作曲:チャゲ&飛鳥  編曲:佐藤準

 

 

男闘呼組  1988年8月24日  DAYBREAK

作詞:大津あきら  作曲:Mark Davis  編曲:松下誠・Mark Davis

 

 

忍者  1990年8月22日  お祭り忍者

作詞:原六朗・荒木とよひさ  作曲:原六朗・馬飼野康二  編曲:鷺巣詩郎

 

 

SMAP  1991年9月9日  Can’t Stop!! -LOVING-

作詞:森浩美  作曲:馬飼野康二  編曲:

 

 

TOKIO  1994年9月21日  LOVE YOU ONLY

作詞:工藤哲雄  作曲:都志見隆

 

 

V6  1995年11月1日  MUSIC FOR THE PEOPLE

作詞:秋元康  作曲:Giancarlo Pasquini・Sandro Oliva・Alberto Contini・Jennifer Batten  編曲:木村貴志

 

 

Kinki Kids  1997年7月21日  硝子の少年

作詞:松本隆  作曲/編曲:山下達郎

 

 

嵐  1999年11月3日  A・RA・SHI

作詞:菊池常利(J&T)  作曲/編曲:馬飼野康二 

 

 

タッキー&翼  2003年2月26日  To be,To be,Ten made To be

作詞:kenn kato  作曲:松本良喜  編曲:CHOKKAKU

 

 

 

各デビュー曲に作詞・作曲・編曲者も入れたのには理由がありまして。

調べても編曲者が分からない曲もありましたが。。

 

 

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この辺までは、メンバーの顔と名前が一致してたと思う。

 

 

以降

 

 

NEWS  2003年11月7日  NEWSニッポン

 

 

関ジャニ∞  2004年8月25日  浪花いろは節

 

 

修二と彰(期間限定ユニット)  2005年11月2日  青春アミーゴ

 

 

KAT-TUN  2006年3月22日  Real Face

 

 

 

  第2章(Hey! Say! JUMP)~

 

 

個人的にこの辺までは興味があったと思う。

 

 

このあとの、Ultra Music Power でデビューしたHey! Say! JUMPくらいから、なんかいろいろ乱立していて訳分からなくなって、新しくデビューしたグループの関心も興味もなくなり…

 

でも、TOKIOやSMAPの出演していた番組は見てたかな。

ミュージックステーションもちょこちょこ見てたし。

 

 

 

話題がズレますが・・(現在、YouTubeにハマっていること)

 

 

SMAP解散あたりから、徐々にまたジャニーズに興味を持って、滝沢秀明さんが辞めたりとさまざまなニュースが飛び交って。

そんな時期に、King & Princeがデビューして、ミュージックステーション見てたら、耳に残るフレーズだったので、なんとなくまた、ジャニーズソングに興味持って、創業者が亡くなって。。

数年後の今年、ジャニーズと言う言葉をなくしたいという理由で、将来廃業することを発表をすることになって。

 

 

YouTubeを見るようになってからですね、今旬のSixTONESとか、Snow Man、なにわ男子の動画を見るようになりました。

そんなときに、おススメ動画として、ジャにのちゃんねるも観始めるようになりまして。

そこから、Sexy ZoneとかジャニーズWESTというグループも知り。

 

現在、KAT-TUNの亀梨和也や、Kinki Kidsの動画も始まって見るようになりました。

 

 

それと同時に、「TOBE」を立ち上げた滝沢秀明さんの事務所に移籍した元ジャニーズの人たちにも興味津々な私。

 

 

 

  曲提供した方々への興味

 

 

80年代、テレビでは歌番組がたくさんあって、どの番組にも誰かが出演していた記憶が残ってる。

ベストテンやトップテン、夜ヒット、ミュージックステーション、他にもあった気がするけど…毎日なんらかの歌番組があったような、なかったような。

そんな歌番組が量産されていた時代、少年だった私はいつしか「ジャニーズ」を意識するようになります。

まず最初に興味を持ったのが「少年隊」ですよ。

 

 

デビュー曲の「仮面舞踏会」なんて、アクロバティック(バク宙)なダンスが衝撃的で、未だに聞くたびにイントロからワクワクするんですよ。

「ぎゅるるっ、てっ、てっ! ぎゅるるん、てっ、てっ!」って、すごく耳に残って。

「君だけに」「ABC」などの作曲も筒美京平さん。後に知りました。

同時に、作詞が松本隆さんの曲がたくさんあることも知る。

 

 

 

 

当時はマッチの歌が好きだったかな。

「スニーカーぶる~す・ハイティーン・ブギ(ともに作詞:松本隆 作曲:山下達郎)」「ギンギラギンにさりげなく(作詞:伊達歩 作曲:筒美京平)」「愚か者(作詞:伊達歩 作曲:井上堯之)」辺りが代表曲ですけど、「アンダルシアに憧れて(作詞/作曲:マーシー)」が好きですかね。「北街角(作詞:原真弓 作曲:馬飼野康二)」も耳に残ってる。

当時はカッコイイと思った曲が、ほとんど松本隆/筒美京平/山下達郎が関わってる曲ばかりだったことを、のちに知ることになる。

 

 

 

あと、欠かせないのが「抱きしめてTONIGHT」

作詞:森 浩美  作曲:筒美京平  編曲:船山基紀

 

 

もう、好きすぎて。イントロから最後まで、かっこいい。

ダンスもキレッキレで憧れましたね。

そう、この曲も作曲者が筒美京平さんだったことをのちに知る。

で、編曲者も船山基紀さんが、筒美京平さんと一緒にクレジットされている曲が多いことも、のちに知る。

 

 

世代的にドンピシャなのが、光GENJI。

同じ年齢のメンバーもいて、キラキラしてて、華やかに映ってました。

当時、レコードからCDに移り変わっていく時代。高くて買えなかったので、テレビを見て歌を覚えていた時代。

ランキング番組では歌詞も画面に出てたし。

 

 

ここから、作詞家、作曲家に、リアルタイムで興味を持ちました。

まず最初に、チャゲ&飛鳥。

ここから三浦徳子さんや、そして大江千里さん(太陽がいっぱいの作詞作曲)。

光GENJIは「ガラスの十代」もしくは「パラダイス銀河」の方が有名なので、デビュー曲が何だったのか分からないあるあるw

 

 

そんなこんなで、私にとって想い出…なのかな?

男闘呼組のレコードは唯一買って、よく聞いてたなぁ。。

 

 

忍者のCDシングルも買ったなぁ。

 

SMAP とTOKIOがデビューした頃は興味なかったな、なんとなく。

・・というか、CDデビューして数年後に聞くようになったかな。

TOKIOに興味もったのは、「宙船(作詞作曲:中島みゆき)」「Ambitious JAPAN(作曲:筒美京平)」くらいかな。

SMAPだと、「$10(作詞:林田健司・森浩美 作曲:林田健司)」辺りから聞いてたかな。

うん、林田健司が提供した曲が好きだな。

「世界に一つだけの花」は特別な曲だといまでも思う。

 

 

HEY HEY HEYが始まったころでもある。

 

 

かつてはテレビで、、いろんなベストテン番組で作詞作曲者がクレジットとして画面に出てたんですけど、そこから阿久悠さん、松本隆さん、森雪之丞さん、伊達歩(伊集院静)さん、松井五郎さん、秋元康さん、康珍化(かん ちんふぁ)さん、三浦徳子さん、湯川れい子さん等々、まずは作詞家の方に興味を持って。

 

当時(1980年代)ヒットしていた曲のほとんどが、筒美京平という人が書いた曲だったので、もちろんジャニーズ以外のアーティストやアイドルにも興味を持って。

 

 

 

  曲提供した方々への興味(深掘り編)

 

 

同じく80年代。

 

松田聖子さん経由で、財津和夫さんや大瀧詠一さん、細野晴臣さん、呉田軽穂(松任谷由実)さん等々、、

工藤静香さん経由で中島みゆきさん、ちょうどいろんなアイドルに、今でいうニューミュージック畑の方々が提供する曲が増えた時期だったので、いろいろ聞くようになって。。

遡ると、吉田拓郎さんがキャンディーズに提供したのが始まりだったそうです。

 

 

曲提供している人の歌も、当時流行ってて。

大瀧詠一さんは、ソロになってから知りましたから。

 

 

だから、後にはっぴいえんどやYMOを好きになったのは、私にとっては80年代アイドルのおかげでもある。

たぶん、いや恐らく、、同年代の方たちは耳が肥えてるのではないかと思う。

テレビから流れてくる音楽は、ほとんどこの方たちがかかわってる曲ばかりだから。。

 

 

この記事を書いているときに思った、音楽を聞くようになったきっかけが、当時のジャニーズそんぐだったのかも、、と。

 

 

 

  オムニバスCDの存在

 

 

さて、サブスクの時代である現在。

 

 

ジャニーズですべての曲を解禁しているのは現在「嵐」のみ、と先ほど書きました。

でも嵐はあまり興味がないので聞いてない状況。

 

ある程度年数が経っている中堅どころは最近の曲が解禁されているようです。

 

ベテラン勢(TOKIO、少年隊など)はもちろん、それより上の世代は解禁されるのかなぁ…

郷ひろみは解禁されてるか。

集めようとは思わないし、ベストだけでもCD買おうかな、とまでは至らないので、安く聞けるレンタルを利用してる。

大元の会社の体制が変わって、サブスク解禁できるのかどうかも分からないですし。

まして、解散したグループなんて解禁できないんじゃ…

 

近所のレンタルショップには、80年代に活躍した光GENJIとか少年隊、近藤真彦、男闘呼組などが発売した各々のアルバムCDなんて置いてないので、その頃のジャニーズソングを集めることが難しい。。

 

 

 

 

 

そんなとき「青春歌年鑑」がレンタルショップにずらりと並んでたので気になって手に取ったら。

シングルだけど、主にヒットした曲しかないけど。。

光GENJI、男闘呼組、シブがき隊を見つけたので借りた。

 

SMAP、TOKIO、タッキー&翼、Sexy Zone、Hey! Say! JUMP 、Kis-My-Ft2 、King&Prince、SixSTONES、Snow Man、なにわ男子、ジャニーズWEST辺りは、ベスト盤を主に借りた。

 

 

昭和のオムニバスCDをレンタルで借りてPCに落とすときに、どうしてもクレジットが気になるんですわ。

すると、今になって「え、、この曲も、この曲も筒美京平さん作曲なんだ」

「えっ、、松本隆さん、この曲書いてたんだ」

「あれ、、阿久悠さんこの曲も書いてたんだ」

「おっ、、この曲坂本教授が提供してたんだ」

「あぁ~、この曲細野さん作曲っぽかったけど当たってた」

等々いろいろと発見があるので面白いんですよ。

まさに青春時代に初めて聞いて、今でも飽きずにずっと聞き続けられる曲って、シンガーソングライターが提供した曲が多いかも。

ジャニーズソングにもそんな曲が多い気がする。

 

 

 

  作詞家・作曲家のオムニバス盤

 

 

前回、ちらっと書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にもオムニバス盤を所持中。

これら以外にも、トリビュートアルバムも含むと。。

 

阿久悠さんは、ジャニーズへ詞の提供はしていないのでありませんが。

松本隆/筒美京平コンビが最強説、納得w

 

 

花開いたのは職業作家になってから、というのが興味深いのです。。

 

筒美京平さんと松本隆さんは、かつてバンドマン。

 

阿久悠さんは新聞記者からの転身。

 

 

 

  ずいぶん長くなっちゃったので、最後に。

 

 

キャリアがあるなしに関わらず、曲を提供してほしいと依頼があった方が、当時ジャニーズという、少年男性アイドルに書くきっかけは、すべて創業者さんからの提案だったそうで。

特にKinki Kidsのデビュー曲には苦労されたそうです。

この曲の作曲者は、山下達郎さんですけど、創業者さんからの注文が細かかったそうですよ。

アイドルは若いときだけ歌える曲ではなく、長く歌える曲を作ってほしい、という注文も中にあったようで、マイナー調の曲になった、そうです。

 

 

 

Kinki Kidsは、「LOVE LOVE~」観てたなぁ。バンドメンバー豪華だったし。

そう、ここから吉田拓郎さんに興味を持って、フォークにも関心が向いた時期もありました。

 

 

 

 

 

 

 

では、また。

(画像お借りしました)