こうやって写メを撮って、2ページ以降にさらっとカードのキーワードを書きながらイメージすることや直感で感じたことも書くようになって。
カードのキーワードをただつらつら書くだけではなくて、自分のその時の気持ちとかも書いてます。
リーディングを記録することで、過去の日記を見直すこともできるので、今となってはとても便利な日記になりました。
その甲斐もあってか、だんだんと深いリーディングができるようになってきました。
そのときになんとなく感じたことを言葉にするって、最初はすごく抵抗がありました。
自分の直感や感覚に自信がなかったんだと思います。
ひいては本でカードの気になる言葉をピックアップして、「ほぉ、、なるほどね」
だけで済ませていたので勉強になってませんでした。
ただの感想リーディング。
それが今では、連想ゲーム感覚でアドリブの言葉も出てくるようになりつつあります。
出てきたカードを見ただけで、パッと言葉が出るカード、すんなり出ないカード。
コートカードの解釈、絵に描かれているシンボル、カードの色、等々読み解くヒントが一枚一枚あるのも分かってますよ。
でも、、そこまで細かく読み取れない現在。
現在のところ、独学ではありますが。
以前、このアメブロを通じて知り合った方の講座を受けて、PDFを見ながら勉強してました。
そのPDFはOneDriveに保存しているので、iPhoneや iPadなど、どのデバイスでも見れるようにしているのですが。。
見ることがなくなってしまいました〜
代わりにタロットの本を読むことが増えまして。
とても便利な書籍が、「ケルト十字法大辞典」という本ですが、逆位置の解釈がないので他の本と掛け合わせて使ってます。
鏡リュウジの実践タロット・テクニック ケルト十字法大辞典 | 鏡リュウジ |本 | 通販 | Amazon
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リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK | LUA |本 | 通販 | Amazon
個人的に、この3冊で十分なリーディングができると思います。
実際、実感してるし…(*^^*)
いまのところ、本から得るキーワードと自分の直感の両方を参考にしながらのリーディングで落ち着いています。
逆位置を取り入れるかどうかは、今のところ迷ってます。
すんなり読めるまで、まだ時間がかかりそうです。
目標のひとつに、「ケルト十字スプレッドで、他者を占うこと」を掲げているので、そうできるよう日々楽しんで学んでいます。
では、また。