こんばんは。

 

 

1か月以上更新空いてしまいました。

 

 

最近、電子書籍で読んだ本『鋼の自己肯定感』から一部をまとめてみました。

 

 

 

 

器が小さい人の特徴 

 

・目先の損得勘定で物事を判断する(親切心がない)

・小さなことにこだわり過ぎる

・思いどおりにならないと不機嫌になる(すぐにキレる)

・人の批判や自慢話が多い(優越感に浸りたい、という心理)

・プライドが高く、嫉妬心が強い

・他人からの評価ばかりを気にしすぎる(固定マインドセット)

・屁理屈と責任転嫁が得意 → 責任逃れ

 

 

 

なぜ器が小さくなるのか? 

 

本当は自分に自信がないから

心に余裕がないから

 → 自己肯定感が低い

 

自己受容ができていない

 

 ⇒ とてもかわいそうな人である。

 

 

自己受容とは? 

 

・何もなく、何もできない赤ちゃんのような、自分をそのままに愛することである。

・ありのままの自分を無条件に受け入れること。

 

※インナーチャイルドが傷ついている状態では、自己受容は難しい。

 → セラピー等に通う → どこに行っても治らない → 自分で自分の現状を受け入れるしかなくなる。

 → とどのつまり自己嫌悪に繋がる。

 

 

 

アファーメーション 

 

アファーメーションとは、自分自身に対する肯定的な主張。

 

例1)私は自分が大好きです。

例2)私は毎日、少しずつ自分を好きになっていっています。

例3)私は私なりに、がんばっている自分が大好きです。

 

こういう言葉を、最低21日間継続すること。

 

 

 

心身を良い状態に保つ方法 

 

・運動する

・自然に触れる

・昼寝をする(30分以下)

・安心できる人に自分のことを話す

・自分にとっていい環境を選ぶ

 

 

 

まとめ 

 

・調和の取れた人間関係は、自己受容から。

・自分との付き合い方が最重要である。

・そのうえで、ビジョンに向かう。

 

 

 

 

  身近に必ずどこかにいる、こういう人

 

ここまで読んでくれた人であれば、「あぁ~いるいる…そういう人」と思いながら読んだのではないかな。

もしくは、「自分がそうかも」と思いながら読んだのではないかな、と想像します。

 

そういう人の心理を知りたい、紐解きたいという人にとっては読みやすいように思います。

 

 

・斎藤一人さんきっかけで『奇跡のコース』、アラン・コーエンさんを通ってきた著者。

 → 私も通ってきた道 → 私的には読みやすかった。

 

・アファーメーションって、人生においてとても大事で。

 → 自己受容するためにも必要なこと。

 

 

 

 

 

では、また。