背骨トレーナー 高橋 晃史@best_life0322鷺ノ宮 #背骨コンディショニング グループサークル只今、終わりました(^-^)参加者からこんなお声。「体操やってる人とやってない人、相当差が出るよね?」って、「はい!その通りですよ!」。 https://t.co/hpsrTUbRSo
2016年10月12日 12:00
今日の昼のツイート
今日は、鷺ノ宮のサークルに行ってました!ここは5/27の「背骨の日イベント」から産まれたまだ出来たてホヤホヤのサークル。今日は9名の方に来て頂けました。
(^-^)
んで、今日の参加者とこんなやりとりしてました。
「体操やってる人とやってない人、相当差が出るよね?」
「そうですよ〜!雲泥の差がありますよ!」
と、そんなやりとりから今日はちょっとだけ真面目な記事書ければなぁなんて思ってます。
◼️寿命と健康寿命
寿命と健康寿命のグラフ 2010年
と、今日のやりとりをしながら、みんなで体操しながら「一生歩ける身体の為には何が必要か〜」なんて話もしました。
殆どの方は自分の足で、自分の意思で一生歩きたいですよね?
ボクも勿論そうです。
五体満足で、特別な病気がない健康な身体をせっかく授かってるんだからずっと健康でいたいと思ってる。
あっ。そうそう、ちなみに
寿命は、産まれてから、亡くなるまで。
健康寿命は、産まれてから、自力で生活出来るまで。
分かりやすく説明するそんな感じね。
つまり、上のグラフが意味することは平均すると、女性は12年。男性は9年。
健康じゃない、時間があるってこと。
介護が必要だったり、支援が必要だったりね。
◼️原因は、何なんだろう。
何が原因で、自分の足で、意思で動かせなくなる。目安ともなるグラフになるんじゃないかな。
運動器の障害25%。
つまずいて転倒したり、膝が痛くなったり、骨がもろく骨折しやすかったり、
例えば100人いたら、支援介護が必要な方が25人は、運動器が原因だったってこと。ですよね。
ロコモティブシンドロームとかも聞いたことありますよね。
◼️ボクはこう思います!
バックキックがとっても大事です!
背骨の土台「仙骨」を支える効果。
股関節がずれない為の作用。
この大臀筋が強ければ、
つまずいて転倒したり、膝が痛くなったり、股関節が痛くなったり、
そして、その結果寝たきりなんかにもなる。
そんなリスクがとっても低くなったりするんじゃないかな。
ということ。
ただ、何が1番大事か?って話になると、それぞれの分野や人によって色々な意見が出ると思う。
だけど「運動器の障害」を起きないようにするには、ボクは優先順位のトップにくるのが「大臀筋」を鍛えることだと思う。
ってことです。
はい。そろそろまとめですよ。
今日あなたに伝えたいこと。
自分の足で、自分の意思で一生歩くには
「大臀筋」を鍛えることが1番大事ですよ!
だからバックキックをしましょうね!
はい。
ということで、今日の記事ちょっと真面目な記事になってるんじゃないかなって思ってます。
今日も読んで頂きありがとうございました
(^-^)
あっ。そういえば11/11の背骨コンディショニング新潟市初開催。
ちょっと面白いこと考えたので、明日書いてみようかな。って思ってます。
折角11/11なんだしね。笑
背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
Best Life 代表
髙橋晃史髙橋の開催地
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