山ガールに対抗して、僕は山ボーイになろう
←なんてね笑８月上旬の
「ガイヤの夜明け」でやっていて、高尾山も出てたから、遠くないし、よし登ってやろうとその時思った。で何となく昨日、高尾山登りに行った。
ガイアの夜明け「夏山が呼んでいる ～拡大するアウトドア市場～」
そもそも、世の中が不安定になると、人は厳しい現世ではなく、偶像的なものに関心を示していくそうだ。
つまり、なかなか努力も苦労も報われず、今が生きづらいと、一時でもそれを忘れたい、、、。それで、戦国武将や幕末の志士に想いをはせる。或は現実じゃない世界にひたったり、仏教や寺院など宗教的なものに興味を持つ。そうなるということだ。
それは、今を生きている人が、それぞれ自分の中に、自分だけの『答え』を探しているのかもしれない、、、。自分にもそれは当てはまる気がする、、、。
最近では、若者を中心として『パワースポット』や『歴史』などにブームが高まっていますが、若干それらが、今、カジュアル化されている傾向があり、広がっているそうですね～。
近年の健康志向も追風になり、山登りがブームになっているのも、そういった背景がありそうな気がする、、、。
こっから『山登り』に話を移しますが、登山中、
自然の
時間サイクルの中で、汗
を流して一歩一歩山を登っている最中は、確かに無心であったし、自分と向き合っている感じがした。日常のスケジュールや出来事などは考えず、今までを振り返ってる感じがしたな～。
そんな感じで山頂に到着した
これが山頂で撮ってもらった
写真。登山の様子の詳細は、次の記事に書きます、興味のある方は読んでくださいねぇー。
