代々木八幡で打ち合わせでした。






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上手く写せてないけど、オシャレなカフェでした。





ても目の前には








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Just ゴンゴン。









代々木八幡から小田急線に乗り、携帯を触っていたわけでもないのに、気がついたら登戸と言う駅にいました。




完全に反対方向で、かなり先です。




ちくしょう。




こないだスマホ探してたら、スマホ左手に持ってたし。





誰か助けてください。












俺でも老化を感じるんだから、お年寄りはもっとヤバいですよね。




俺の親父は何年か前に免許返納してもらいましたが、説得は一苦労でした。




いつまでも若くいたいって気持ちもわかるけど、そんなくだらない意地張って、事故ってからじゃ遅いので、俺は真剣に伝えました。





親父の運転が危険だと感じたから。





「行きたいところがあれば俺が運転するから。




事故ってからじゃ遅いから、見過ごすわけにはいかないんだ。





俺にも責任がある。」





って、一生懸命伝えた。





親父は、俺がプレゼントした車を降りてくれた。





親父は少し納得がいかなそうだったけど、承知してくれて、今となっては良かったと、本人も思っていると思います。




俺みたいに親の運転が不安だって事に身に覚えがある人達は、自分の親を説得するのも大切だと思います。




それが悲しい事故を未然に防ぐ事に直結するんだから。




繰り返さないようにするには、法律が変わる事を待ちながら、俺たちが真剣に動かないと。




悲しい事故や事件がおきると涙が出てくる。




何の罪もない人が亡くなるなんてあっちゃいけない。




未来ある子供が亡くなるなんて絶対にあっちゃいけない。




車がないと生活が成り立たない場所もあるから、なかなか難しいと思うけど、都心部では車なくても何とかなると思います。




何しろ、近親者による免許返納の説得はもの凄く大切なことに、俺には思える。




お年寄りの運転が何でもダメってんじゃなくて、少しでも危険だと周りが察知したら察知した人が本人に伝えなくちゃいけない。




言いづらかったから伝えませんでした。




で、万が一人が亡くなったら、その十字架を背負ったままあなたは生きていけますか?




俺はそんな頑丈な心していないです。




その十字架を背負って生きるより、親を説得することの方がはるかに簡単だ。




って、思いをどこかに記したかったのでここに。








明日は全日本緊張度最高熱心楽団のLive。




リハに向かいます。





んじゃまた。