バスを降りようとしたおじさんが、紙袋破れちゃってさ。
あわわわわわわ!
とか、ちょー慌てていて、マンガみたいでふっちゃけウケたけど
俺は拾うのを手伝いました。
スイカが転がってたのも笑いを誘っていました。
で、急いでるのか舌打ちしてる客とかいてさ。
ツレのおばさんは焦っていて、乗客に謝ったりしてて、運転手さんにも謝ってた。
そしたらバスの運転手が
運「気になさらないでゆっくり拾ってください。
お忘れ物にご注意ください(^_^)」
って、嫌味なく言って、車内の舌打ち野郎が黙った。
舌打ちマンかテメーは?
急いでるのもわかるけど、落としちゃったもんはしょうがねぇよなぁ。
俺はマジで急いでるなら、三人で一緒に拾ったら、少しでも出発が早くなると思っていましたが、舌打ちマンの足りない頭じゃ、そこまで思いつかないと言っていいでしょう。
って言うか、久々に優しい運転手さんに出会った気がしました。
缶コーヒーをプレゼントしたい。
俺はそんな風に思いました。
日々の生活の中で、人は大切な何かを見失い、何だか実態のない、わけのわからない何かにこだわってしまい、負の連鎖が起こってるように感じます。
俺は、激オコです。
写真は、俺と強烈に癒着しているリボレドラムステーションで、ゴロウと俺、真ん中がコージー村上さんですが
俺は店頭で、ゴロウを2時間待ちました。
かなり渋滞していたそうです。
コージー村上さんにパーカッション機材の説明を受け、俺はほんのりパーカッションの種類を覚えました。
2時間あったから。
で、ゴロウ。
どうやったらそこまで完全体の美しいドヤ顔ができるんですか?
今度メンタルの強化の仕方を教えてください。
ゴロウが遅れるとかほとんどないから、死んでなくてマジで良かったけど、ここまでのドヤ顔されると、イジれって神様が。
アーメン。
んじゃまた。