昨日、ぶっちゃけBOØWYのコピバンのLIVEをしてきました。
サウトンドチェックでは、モニタースピーカーから、メンバーの音を返す音量など決めます。
外の音も決めます。
サウトンドチェック中、事件は突然起きました。
ドラムの所に、ベースの音量が足らなかったんです。
俺はドラムを叩きながら噌根を呼びました。
噌根はステージ上の俺の隣まで来てくれたので、口頭で
俺『ベースの音、上げてもらえる?』
噌『はい!』
ミュージシャンなら、全員迷いなく音を作ってくれるPAさんに
『ドラムの所に、ベースの音をあげてください!』と、伝えます。
みなさん、噌根が何をしたと思いますか?
何と何の許可もなく
ベースアンプの音を勝手に上げると言う快挙を達成しました。
ステージ上は、完璧に震撼に包まれました。
グルーヴィーだ。
あまりにもグルーヴィー過ぎる。
これはもう、パンクスの領域です。
俺は、怖かったです。
噌根はドラムはそこそこ上手いけど、突然予期せぬ行動をしました。
危なかった。
んじゃまた。