地元の忘年会に参加しました。



そこで、中高のクラスメイトもいて、懐かしかったです。



で、中学の頃の、俺の話がみんなで始まりました。



地元の友達はみんな、中学の頃の俺を知ってるけど、中学当時俺はケンカなんて一度もした事なくて、ケンカの始め方もわからなかったんです。




そこで頼りになるのが、真の不良たちでした。



即刻、相談に向かいました。




俺『あの、ケンカしてみたいんだけど…どうやってやればいいの…?』



当時質問の内容に、友達は爆笑しそうだったのを覚えています。




友『とにかく殴るしかない(笑)』




だそうです。



















何て無責任なアドバイスでしょうか。








1時間後…










俺『みんな大変だよ~









手が、両手とも折れちゃった~~』





当時、大爆笑が発生。



俺はヒーローになりました。




この話で、こないだの居酒屋も、大爆笑でした。




何しろ俺は、両手骨折と言う快挙を達成。




ジジイになっても飲み会で語られる、本物の伝説を作りました。



正直、驚きです。



骨折と判明する前の、病院までの道のりで、俺は親父の教えを思い出しました。




親父『いいか宏貴。


打ち身で痛い時は、そこをもむんだ。


治りも早いし楽になるぞ。



俺は病院まで、痛みにたえ、もみまくりました。



すると病院に着く頃には






両手は完璧に膨れ上がり








内出血で真っ黒になっていました。





あぁ、面白かった。




話した事あるかもだけど、また盛り上がったので、ブログに記します。




※良い子のみんなはケンカしちゃダメだし、自己判断でケガした所ももんじゃダメだからね♡
決してマネしないでね♡





その時の骨折で、パーにすると右手の小指が開いちゃってる現実。



恐ろしいですね。




んじゃまた。