フルーティアふくしま | 阿武急と仙南の事を語るブログ

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おばんでございます。2015年4月に、福島デスティネーションキャンペーンの一環として、福島の絶品フルーツを使用したスイーツを楽しむ事が出来る列車として、磐越西線でデビューしました。

 

磐越西線でデビューした、スイーツとカフェを楽しめる、走るカフェをコンセプトにしたフルーティアは、東北本線、磐越西線、仙山線で運行されていた719系電車を改造してデビューしました。

 

 

 フルーティアふくしま

 

 フルーティアの改造の種車となった719系

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フルーティアふくしまは、2015年4月から磐越西線でデビューして、当時は定期列車に連結して郡山と会津若松で運行されていました。同年の冬からは東北本線でも運行が行われ、東北本線での運用では、定期列車へは併結せず、単独で運行されていました。

 

フルーティアふくしまの車両は、外観は、会津地方の会津塗をイメージしたモダンな塗装となっているのが特徴。

 

ちなみに3年前には、阿武隈急行でも、解散したDream5が10年を迎える事を記念してJR東日本、阿武隈急行が劇団AZooさんとの共催で運行される予定でしたが、それも台風の影響で中止に。(乗り入れは2回目となる予定)

 

フルーティアふくしまは、磐越西線、東北本線以外には、仙台空港アクセス線、仙山線、阿武隈急行での運用された実績もある(親戚やゆるキャンのファンからの情報)