18きっぷ5回目 | 阿武急と仙南の事を語るブログ

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おばんでございます。本日は、青春18きっぷ 最後の残り1回分、いわば5回目を使って白石、南仙台、富岡と電車で行ってまいりました

 

まずは、角田から8時17分の阿武急で槻木へ。阿武急は、当然、JRではないため18きっぷは使えず、槻木までの切符を購入。槻木に到着。

槻木で帰りの角田までの切符をSuicaで購入し、18きっぷに5回目を入鋏してもらい、いよいよ18きっぷの旅はスタート。8時46分の東北本線白石行の電車で白石へ。白石に9時08分に到着。

 

  本日使用した18きっぷ

 

白石から9時15分発の電車で南仙台へ。その途中、乗っていた電車が仙台駅構内での線路発煙による影響で名取で抑止に。名取は10分以上は遅れて出発となり、南仙台にはだいたい10分程度遅れでの到着。南仙台で降りて、Suicaを使って仙台市営バスで中田三丁目(橋の近くにある停留所)まで行き、そこから、歩いて南仙台まで戻り、10時30分の白石行の電車で岩沼まで行き、岩沼から10時58分の常磐線の電車へ乗り換え原ノ町へ。岩沼出発時点では8分遅れで運転だったが、原ノ町到着した時点では5分遅れ。原ノ町からは11時59分のいわき行きの電車へ乗り換え目的の富岡へ。富岡に到着。

 

 常磐線の電車の車窓から見た旧常磐線跡

 

 

富岡から12時57分の電車(そちらも5分程度遅れで運行)に乗り、原ノ町まで行き、14時04分発の仙台行きの電車で館腰へ。館腰には15時04分に到着。館腰から15時17分の本線で槻木まで戻り、阿武急と乗り継いで角田へ。角田には15時46分に到着して、駅の食堂でコーヒーを飲み、丸森までバイクでドライブをして、今日の1日は終了

 

  富岡から原ノ町まで乗ってきた電車

 

通常であれば、

 

阿武急角田槻木往復800円

槻木から白石まで420円

白石から南仙台まで680円

南仙台から中田三丁目までのバス代160円

南仙台から富岡まで1980円

富岡から館腰まで1690円

館腰から槻木まで240円

 

合わせて5970円はかかるところ、18きっぷ(1回あたり2410円)を使用したため3370円となり、2600円はオトクとなった。

 

 

まとめてみると、

 

18きっぷ1回目(12月11日に使用)では岩沼、越河、南仙台、坂元へと行き、2回目は南仙台、東白石、館腰へ、3回目は猪苗代、岩沼へ、4回目は新地、福島へと行き、トータルで元が取れる事が出来ました。

 

 

1回目(12月11日に使用)では通常3070円

2回目(12月26日に使用)では通常1670円

3回目(1月2日に使用)では通常4360円

4回目(1月5日に使用)では通常4380円

本日5回目(本日使用)では通常5010円

 

合わせるとJR代では18490円で、18きっぷを使用したため12050円だけで済み、6440円、18きっぷ2.6回分オトクとなりました。