トクだねきっぷで阿武急の列車旅 | 阿武急と仙南の事を語るブログ

阿武急と仙南の事を語るブログ

ブログでは主に角田市、阿武隈急行、仙南の事を書いています。

ブログへのコメントといいねを受け付けています。
リブログも遠慮なく受け付けています。
18禁はお断りしています。

皆様、おばんでございます。本日、9の付く日という事でトクだねきっぷを使って阿武急で列車旅をしてまいりました。

 

本日、阿武隈急行線では、午前中、始発から10時くらいにかけて高子駅付近で工事が行われていた関係で、始発から10時くらいまでにかけて電車は計画運休となっていました。それに伴って、電車が運休している時間には代行バスが運行されていました。

 

  本日使用した阿武急のトクだねきっぷ

写真の「トクだねきっぷ」は代行バス車内では、阿武隈急行発行の企画乗車券のため発売はされず、駅での購入となった

 

まずは角田から7時52分の代行バスで丸森へ。丸森には8時16分に到着、通常、電車であれば8時01分に到着だが、今回は代行バスのため8時16分に到着。丸森に到着。ここから先、槻木へ行く電車まで時間があったため、駅周辺を散策。

 

ちなみに余談だが、代行バスの車内でも車掌さんが端末で乗車券を販売しており、車内で乗車券購入ではSuicaへも対応となっていました。

丸森から槻木で運行していた代行バスの車内では、JR線の乗車券、区間変更、新幹線自由席も発売されていた。ちなみに車掌さんは、JRの郡山運輸区の方で、普段は東北本線の車掌として乗務されている方でした。

 

 

駅に戻り、ここから先、本格的に電車の旅をスタートさせる。丸森から9時16分の阿武急で槻木まで行き、槻木から9時58分発の丸森行きの電車で角田へ。角田に戻って、一旦途中下車。本日、駅前では軽トラ市、いわゆる朝市が行われていたため、軽トラ市へ立ち寄り、駅の飲食店でコーヒータイムをして、10時58分発の梁川行きの電車で丸森へ。丸森から11時10分発の電車で槻木へ。槻木に到着。ここからは、JRで白石へと向かう。当然ながら、900円の特ダネ切符は阿武急にしか有効ではなく、JRには使えません。そのため、槻木からはSuicaを使って、11時47分の東北本線の白石行の電車で白石へ。白石に到着。

 

今度は、大河原へ。大河原まではSuicaなら242円、切符であれば240円、Suicaを使った場合は2円高い事から、大河原までは切符を購入して乗車。大河原で下車。大河原で、貨物列車を撮影。大河原からSuicaを使って13時29分の本線で槻木へ。槻木に到着。ここから、13時53分の阿武急で角田まで戻り、その後、バイクでドライブをして今日の1日は終了

 

 

本日の電車代としては特ダネ切符が900円、JR代が857円と、合わせて1757円

 

通常であれば、

 

角田から丸森まで260円

丸森から槻木まで510円

槻木から丸森まで510円

丸森から槻木まで510円

槻木から角田まで400円

 

阿武急で2190円はかかるところ、「トクだねきっぷ」900円で乗り放題を使ったため、1290円はオトクとなりました。