おばんでございます。いつも、ブログへ「いいね」をくださいまして誠にありがとうございます。今回は、宝くじ号の事をブログへ書いてまいります。
さて、電車とか、検診用のバスの車体には「宝くじ号」と書かれてある事がよくあります。その「宝くじ号」は、宝くじの助成金で導入された電車とか、車であり、イベント用等の電車とか、レントゲンといった検診用のバス、献血用のバス、福祉用の車といったものがある。
会津鉄道の展望列車AT400型
写真の列車も、宝くじ助成金で購入した車両のため、車体に「宝くじ号」の記載がある。
そもそも、宝くじ号は、公共性や福祉といった目的で導入されており、車だと、レントゲン、献血、リフト付きバス、鉄道ではイベント用の電車や三セクの車両といったものがあります。余談だが、競輪からの助成金も、宝くじと同じく、検診用の車といった福祉の高い事業へと使われているわけです。