AZooという劇団について語る | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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皆様、おばんでございます。いつも、ブログへ「いいね」をくださいまして誠にありがとうございます。今回は、地元宮城仙南で活動されているAZooという劇団の事をブログで語ってまいります。

 

地元宮城、仙南地区で活動されているAZooという劇団は、仙南地域2市7町で行われているAZ9ジュニアアクターズという児童劇団の卒業生OBOGが「もう一度演劇をやりたい」という思いから結成されました。劇団AZooは、AZ9ジュニアアクターズの20周年、そして、AZ9ジュニアアクターズという劇団の卒業生が当時活動していたDream5というグループ(当然、ドリ5というグループのメンバーにAZ9卒業生が在籍していたのもあって関連が深い)が「妖怪ウォッチ」の大ヒット、そして、当時、開業した北陸新幹線の長野、飯山、上越妙高、糸魚川駅の発車メロディーで使われている曲のカバーによって、知名度が上がり、それをきっかけでAZooが結成された。

 

そのAZooの由来は、原点である「AZ9ジュニアアクターズ」の「A」と「動物園」を表す「Zoo」から来ている

 

AZooというAZ9ジュニアアクターズ卒業生による劇団の結成には、

 

①AZ9ジュニアアクターズが20周年を迎えた

②「妖怪ウォッチ」のヒットと北陸新幹線の開業とDream5は大ヒットとなり、知名度を上げた。

 

その2つをきっかけに、AZooという劇団は結成されたとの事です。

 

 

AZooというAZ9ジュニアアクターズ卒業生による劇団は、AZ9ジュニアアクターズの公演が終わった、3月に、かつて舞台に立ったえずこホールという劇場で2日間にわたって公演が実施されており、1日目は夜、2日目は昼に公演が実施されている。

 

 

AZooが結成された当初は、舞台監督、音楽、音響、照明については、AZooのメンバーではなく、俳優やタレント、Dream5として活動をしていたAZ9ジュニアアクターズのメンバーが担当をしていたが、現在はAZooのメンバーが担当をしている。一昨年の5回の公演「おとしたもの」では、音楽のみ阿武隈急行の新型車両AB900系のメロディーをはじめ、Dream5、東北新幹線の郡山駅、福島駅、仙台駅、新青森駅の発車メロディーと北陸新幹線の西日本管内のメロディーを制作した方によって担当されていた。