エコといわれる発電 | 阿武急と仙南の事を語るブログ

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皆様、おばんでございます。いつも、ブログへ「いいね」をくださいまして誠にありがとうございます。今回は、エコといわれる発電の事をブログへ書いてまいります。

 

先週の13日、14日に大河原町にあるえずこホールで行われた28回目となるAZ9ジュニアアクターズの公演は、柴田町の船岡城址公園の観音様を舞台とした「しばた観音サミット~地球温暖化対策協議会」。その内容では、柴田町の船岡平和観音様が地球温暖化を防止するため、新たなるエネルギーを発明するというものでした。

 

さて、地球温暖化防止につながり、エコなエネルギーといわれているものといえば、「電気」です。電気によるエネルギーでは、あまりCO2が出ない事から、当然、地球環境にも優しく、地球温暖化にもつながるというわけです。「電気」の発電には、水力、火力、原子力、石炭、太陽光による発電方法があります。その発電方法の中でも、水力発電、太陽光発電、電気自動車や蓄電池電車であれば車両へのブレーキ時に蓄電する回生ブレーキというものは、火力、石油、石炭による発電から比べれば、CO2は出さず、エコと言われている発電方法といえます。