阿武隈急行の新車はJR九州の電車がベース | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。

今年で全線開通から30年を迎える、宮城と福島を結ぶ三セク鐡道、阿武隈急行では、来年から、現在使用されている8100系の置き換えとして、新型車両AB900型が導入される事となりました。全線開業から運行されている8100系は、30年も使用されている事もあって、老朽化が目立っており、来年から2022年度末までにかけて新型車両へ置き換えられる事となる。

 

阿武隈急行の新型車両だが、JR九州の電車がベースとなる可能性は高い。

 

現在、阿武隈急行で運行されている8100系電車も、JR九州の713系をベースである事を考えると、JR東日本のE721系がベースというよりはJR九州の817系をベースとした電車となる可能性は高いと考えられる。

 

元Dream5の高野洸、大原優乃、元てれび戦士の齋藤茉日のtwitterと東急電鉄のtwitterをフォローしている方のtwitterからの情報によると、台湾新幹線やJR東日本の仙石東北ライン、男鹿線の蓄電池電車、新潟地区で運行される電気式気動車がJR九州の車両をベースとしている事から、阿武隈急行の新車はJR九州の817系がベースとなるらしい。