函館本線の札幌と旭川を結ぶ「旭山動物園号」ですが、これまではキハ183系という専用の車両で運行されていました。
さて、7月からは、「旭山動物園号」は「ライラック旭山動物園号」として運行され、車両も「ライラック」用の789系での運行となる。
7月から運行される「ライラック旭山動物園号」は、「ライラック5号」「ライラック38号」と同じ時刻での運行となる。
気になるのが、車内チャイムや車内放送である。
以前の「旭山動物園号」では、車内チャイムは童謡「森のくまさん」のメロディー、専用の放送を使用していたが、789系に変わってからは、車内チャイム、放送はどのようになるのかが気になります。もしかすると、丹鉄の「タンゴディスカバリー」と同様のチャイムや電子音によるアルプスの牧場、ハイケンスのセレナーデ、鉄道唱歌の3曲になるのか、はたまたキハ183系の時と同じく「森のくまさん」のメロディが使用されるのかがわからないところである。
コメントをお待ちしています。