交通系ICカードの第一陣となったSUICA | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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さて、電車やバスという交通で利用できるI交通系のCカードには、SUICAをはじめPASMO、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimocaといったカードがあるわけだ。


電車やバスといった交通で最初に導入されたICカードといえば、それは「SUICA」である。

「SUICA」は交通系ICカードの第一号であるという。



「SUICA」は2001年にJR東日本の首都圏エリアと舞浜リゾートライン、埼玉新都市交通ニューシャトルで導入となった。そして2002年からは東京モノレール、東京臨海高速鉄道りんかい線でも「SUICA」が導入となり、東京モノレールでは「モノレールSUICA」、東京臨海高速鉄道では「りんかいSUICA」として発売されており、それらのSUICAとも相互利用が可能となった。


そして2003年には、仙台エリア(宮城県内の一部)でも導入となり、そして2007年からは首都圏のPASMOエリアとの相互利用可能となり、首都圏の私鉄、バスでも使用が可能となったそうである。