2014.3.4(火)
米アカデミー賞作品賞は、 「それでも夜は明ける」 でした。
先日は 「大統領の執事の涙」 を見てきました。
いずれも、人種差別、黒人問題を描いている映画です。
ネルソン・マンデラ氏の死もありました。
今、人種差別問題が再浮上しています。
その矛先は、
一方では第二次世界大戦での日本の戦いの再検証へと向かい、
白人至上主義の人種差別の撤廃、
欧米の植民地支配の打破を目指したことが明らかとなるでしょう。
またもう一方では、
中国、北朝鮮でみられる人権問題へと向けられ、
正す方向へ力が強く働くことになるでしょう。