今日は、長男の通っていた支援学校で、20歳を祝うつどいがありました。

この支援学校には、中等部から6年間通った長男。
もう卒業からもう二年です。
私も、久々の支援学校までの道中や風景を懐かしく車の中から眺めました。

道中、
「ママ、なんか緊張する。」
と、言ってた長男くん。

学校に到着して、まず入り口で記念撮影。

会場の体育館で。

最後に、めちゃくちゃお世話になった、中等部の先生とも写真をとりました。

ほか、高校でお世話になった先生方も、今は違う支援学校に勤めてらっしゃる、先生達が、集まってくれて、祝ってくれました。

改めて、良い学校だったなぁ、と強く思いました。

卒業生が、一人一人、順番に当てられてどこで、どんな仕事をしてるなど、近況を話す時間が
ありました。
お喋りできる子は、それなりに話をして、話すのが苦手な子は、司会の先生が上手にサポートしてかれて、キチンと参加させてくれていました。

その様子が、とても温かくて。
久しぶりに、あ~、そうだった!
この学校は、決して急かせず、待ってくれて、見守ってくれる良い学校だったよな、と改めて思い出して、その温かい歓迎ぶりに泣きそうになりました。

長男がいたから、関わることができた支援学校。
支援学校の先生を志して、いらしてる方達なので、差しのべる手が出てくるのが早いし、気の回しかたが、すばらいしい!

本当にありがとうございました。感謝です。