私は、障害のある人を差別するなんてとでもない。みんな一緒。困っていたら手助けしてあげたい、と思っている人間でした。
でも、自分の子供に障害があるかもしれないとなると、また違いました。私は、一生この子の面倒を見なければいけない。それまで思い描いていた人生設計がガラガラとくずれていくのです。
まだまだしたいことが沢山あるのに、とネガティブなことばかり考えて、毎日泣いていました。
夫にも、「よくそんなに泣けるなぁ」といわれるほど。
普通に健康な赤ちゃんを産んでいるお母さんが羨ましくて、全然自分の子供に愛情なんて湧いてこなくて母性は、当たり前に芽生えないんです。
その時の私に言ってあげたいです。「何も心配することないよ。」つて
私は、長男がいてくれるおかげてとっても幸せです。癒されます。
この間も、肩が痛いと言う私に、「無理したらあかんで〜〜」と心配して言ってくれました。家族の癒しキャラです。
家族のみんなが長男の事が大好きです。
長男の事では、色んな所で色んな人の前で泣いてきました。去年も、ある所で大勢の前で泣いてしまいました。それは、長男に幸せでいてほしいから
産まれたばかり