【社会勉強】

指導する立場として、

指導される立場として、

あるいは、同僚(仲間)として、

社会勉強する。

客として、

あるいは、接客する立場で、

“学ぶ”。

書く立場で、

読む立場で、

“学ぶ”。

相談する立場で、

あるいは、相談される立場で “学ぶ”。

様々な立場で、

社会勉強をすることが大切です。

なぜなら、

そのすべてが、

魂を成長させる為の “学び” となるからです。

立場を変えて見ることが肝要です。

立場で考えも異なります。

相手の立場になって考えましょう。

お互いの立場を尊重しましょう。




「人は、生涯を貫く一つの問いを持って生まれてきます。


『何のために生きているのか』

人は、

『自分は、豊かな心満ちた人生を送ることができた』

と、最後の日に言えるような人生を生きたいと願います。

しかし人は、時に、

『この苦しみや試練はなぜ自分に与えられるのか』

と悩み、苦しみ、そしてさらに問い続けます。

『どうしたら、人間として成長していけるのか』

人は最後まで成長し続ける存在です。」[鈴木秀子『はじめて読む人のための人間学』(著者 藤尾秀昭 致知出版社)の “まえがき” より引用]




生涯、学習です。


社会勉強をして、

己の魂を進化・向上させましょう❗


(推薦図書)
『はじめて読む人のための人間学』
(著者 藤尾秀昭 致知出版社)