アメリカでは、FFSの利用を禁止するトーナメント団体が出てきたり、MLFやB.A.S.Sも制限が掛けられていたり、来年度に向けて色々と変化があるようですが。
そんな魚探の最新事情をウォッチしつつ、、
ワタシ自身、まあ、オールドスクールなバンクヒッターなので魚探は必要ないんですよ!って横文字にするとなんとなくカッコつきますかね?なんて、強がっているだけです。
現実としてFFSなんて値段が高くて買えないです(涙)
しかし、使っている人は、スモールマウスディズニーランドの如く、印旛沼でいう「ラージマウスアンデルセン公園」のようなハニーホール(死語ですよね)を見つけてウハウハしていると思うんですよ。きっと。
という感じなのですが、最近魚探の購入を考え始めました。
あっ、ご存じの方もいると思いますが、念のためワタシのバスボートの魚探システムを説明しておきますかね。
フロントもコンソールもローランスで固めてます。

4インチです(笑)
10年以上前かな、当時2万円ぐらいですかね。アメリカに行ったときに買ったような、、水温ぐらい見れるようにしておいたほういいかなと思って。
自作で埋め込みにしています。足元がすっきりした方がシャロー撃ちしやすいので。
フロントの魚探は今年1、2回ぐらい電源を付けたかな、、って程度です。一応GPS付きのカラー液晶です!
そもそもですね、、
長年通っているフィールドだと大体どこが深いか浅いか大体把握しているし、
エレキ踏みながら(立ちながら)、魚探を見ようとすると画面が小さくて見えません。水深表示すら見えにくい。
あと振動子からコッコッコッと発信する音が気になって、、シャロー戦なので、、
水温だって、試合の日の前日などと比較して、天気などの変化によって、相対的に上がっているか下がっているかある程度見極めできるので、絶対値を見る必要もあまりないかなあ~って感じです。
なので、普段は電源落としています。。。ちょっと水温が気になるときに電源をつけるぐらい。
で、今回購入を考え始めたのは、リアの魚探。コンソールの魚探です。
今はこれが付いています。

同じく4インチです(笑)
ご覧のように液晶がおかしくなってきてしまったので、買い替えが必要かなと。
これはバスボートを購入した時に標準でついていた魚探です。US製でフィート表示のみ。
エンジンで浅いところを走るとき、具体的には鹿島川、主に鹿島橋から佐倉橋にかけてになりますが、一応把握しているつもりですが、ルート次第で座礁する可能性もあるので水深を確認するために電源をつけています。
あとはデッドスローからプレーンするときですね。浅すぎるとスケグを擦ってしまうので。
安全面にもかかわるし、壊れてしまったので買い替えのため最近の魚探をちょっとずつしていますが、どれがよいか正直決めれないですね。。
水深だけ見ればよいのであれば、安いモデルで十分なのですが、、上を見ると便利そうな機能が多く、せっかくだからちょっと投資しようかな、、と思うときりがなくなるわけで。
サイドスキャン?沈みものとか見れるんであればフロントも変えちゃう?とか、もうどうしようって感じです。。
実際投資しても電源付けない可能性も高いので、うーん、けど、近い将来には桧原湖にも行きたいので、必要かなとか。。
そう考えているときが楽しいのでしょうけど、何せ魚探も結構高いですからね、、また4インチとかつけちゃうかも(笑)
試合のときに皆さんの魚探システムをウォッチさせていただこうかなと思っています。