2017年夏アメリカ旅行(4日目) | TAKAGIYA

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バスフィッシングトーナメントを楽しんでいる人のブログ



4日目は、予定通り、朝からレイクパウエルでフィッシングです。
ガイドがホテルの駐車場まで来てくれて、そこからガイドの車についていく形でアンテロープマリーナに到着。大きなマリーナです。

マリーナの駐車場からこんなバギーに乗って桟橋まで行きます。

 



ボートはバスボートではなく数人乗れる屋根付きのボートで、がっつり釣りをするという感じではなく、奥様、子供がいるため、あえてこのようなボートを持っているガイドをチョイスしました。フロントデッキが広くていいかんじ。



しかしエレキを見るとウルトレックス!


ガイドによると、このガイドサービスで扱っているフィッシング用のボートはすべてウルトレックスに変えたとのこと。とても便利だといっていました。確かにガイドからすると、船首に立って、エレキを操船してしまうと、後ろにいるお客さんの状態がわからないので、リモコンで操船できるウルトレックスは便利ですよね。

ファーストポイントは入り江にちょっと入ったところ。


餌を付けはじめたので、まずはストライパーを釣らせるんだなと。
期待通り、程よくストライパーが釣れます。


娘にも釣れて気分上々。




しかし釣りたいのはスモールなんだよなあ~と心で思いながらも、ガイドが動かないため、こちらから提案し、メインレイクへ出ました。

その途中、水上トイレを発見。


以前も来た時に気になっていたのですが、今回は行ってみました(笑)


綺麗です。しっかり管理されているんですね。国立公園として入場料を払って、このようなところで還元されていると思います。



その後、シャローのウィードエリアやちょっと深いところに連れて行ってもらいルアーを投げましたが、結局ノーバイト。


「まあそうだよなぁ~。夏でこれだけ太陽が上がってしまっていたらちょっとこのエリアじゃ、、」という思いはありましたが、釣果だけではない、この壮大な風景の中、釣りができたという目的は達成できた、ということでしょうか。

 



その後、マリーナに戻って、ペイジの街の中にあるチャイニーズレストランでランチを取った後、全員、時間も体力もあるという感じだったので、ホースシューベンドへ。
人が多く、有名観光スポットになってしまった感があり、ちょっと残念ですが、相変わらず素晴らしい風景。



風が強かったですが、帰り間際には虹も見れました。



夕食はDam Bar&Grill。


もう何度も行っていますが、アメリカンなステーキを食しました。



そのあとはホテルに戻り就寝。ペイジ2泊目になります。
釣りと観光と。移動がないと盛りだくさんで充実した日になりました。