ビックフィッシュ | TAKAGIYA

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バスフィッシングトーナメントを楽しんでいる人のブログ



NABへの入賞コメントを作成し、送付したところで、こちらも更新。

プラでは何匹か魚を触りましたが、夕方には、1500gぐらいのを思わず釣ってしまいました。。

刺してきた魚だと思いますが、タイミングが良かったのかなと。本番は釣れないなと。

本番。
表彰式のインタビューではコメントしましたが、あまり場所の取り合いになるのは好きではないので、あえてこの時期は意識して避けていましたが、今回はやはり飛び込むしかないと決意。良さげな場所は先に入られてしまい、入ることができなさそうでしたので、スタート順を加味したうえで、ここなら入れそうだなと思っていたところに予定どおり2番で到着。のちにハリー君が隣に入ってきました。
ハリー君は来て早々、ノンキーをアシから抜き上げるのを見て、プレッシャーがかかります。。
しかしながら、境界線を引いてくれたため、(恐らくハリー君も)釣りに集中できたと思います。お互いよかった、ということで。そのおかげで、どうにか2本取れました。

10時ぐらいに、3本揃っていたハリー君は移動するとのこと。
ひぇー、腕の差か?ワタシはどうにか2本絞り出したのに、すでに揃った!?
「Harry UP!!フェンウィック体験会in印旛沼」に応募して、バックシートで釣りを教えてもらうしかねぇー。と本気で思いましたよ。
けど、これだけのデスレイクである印旛沼で、ロコの人の釣りが見れるって価値があることだと思うんですが、どうでしょうか?フェンウィック1本買って、2回乗せてもらうって、結構お得感があると思うんですけどね~。

って話を戻して、のちに11時過ぎにビックフィッシュ、2200gが取れるわけですが、「お気に入りの保育園の先生だー」とか、「桜庭ななみちゃんと三菱地所を見に行きたいだー」とか浮気心を持たない、ブレない強い心を持つ、ワタシの粘り勝ちということだったようです。


試合で取れた2200gと1600gの魚。(古畑さん写真サンクス)

2200gのビックフィッシュは、掛けた後に、焦って早めにネットを出してしまい、バタバタしてしまいました(笑)
釣った後に手が震えましたね。最近、トーナメント慣れしてきているので、あまりこういう機会がなかったのですが。

ふないちスケールによると49cm。一般的なスケールでは52cmぐらいはあるのではないでしょうか(ないです。。)
写真はちょっと尾っぽが曲がってしまっていますので48cmぐらいに見えますが。一見、金バッチはありそうだなぁ~と思いましたけど。