
ワタシのバスボートに搭載している魚探は、コンソールに標準でついているローランスのX51というモデルです。もちろんGPSも積んでいません。
さらに水温センサーを搭載していません。。
なので、フィールドで「水温落ちているねぇ~」といわれても、「えぇ、ぇー」といった感じなのです。
以前から言っていますが、早く新しい魚探に買い換えたい!とは思っているのです。
が、実際、ホームグランドの印旛沼ではその必要性も低く、、
大体インレットの水が冷たいとかは想像つくもので、たとえば、水温を見ながら、より水温が低い、もしくは温かいところを追い求め、本質を見失うことの方が危険だと思うこともあります。
とはいえ、春先、水温がバスの生態に比較的影響を与える時期ぐらいは、水温はある程度わかっておきたいなあ~というwillがあります。
手持ちの水温計も誤差が低いみたいなので、それでもいいかなと思ったのですが、ebayを何気なく見ていたら、ローランスX51に合う、さらに将来的に他のモデル(Eliteとか)へ変更したときでも適合する水温センサーが、日本で購入するより安いようだったので、思わず購入してしまいました。
ポット式で、船底に取り付けるタイプで、水温センサーが分岐されていて、センサーをボートの外へ設置するタイプのものです。
取り付けに苦労しそうですし、最近土日は天気が荒れているせいで作業ができないのですが、さて、春まで間に合うか?
実はもう一つ問題がありまして、、
ワタシのX51は並行輸入品なので、℃、つまり摂氏ではなくて、恐らく華氏(Fahrenheit)表示だと思います(涙)
摂氏と華氏の対応表を覚えておかないと、水温センサーを取り付けた意味がなくなります。。
なので、ワタシに「水温がどれぐらい?」と聞かれてもアメリカンにふぁーれんはいとで答えますので、よろしくです(笑)