
新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
皆様が無事に楽しく釣りができますように!私も女性読者の心を掴めるように頑張りたいと思います。
クリスマス付近から娘→奥さん→自分と風邪をひいてしまい、元旦の本日も寝正月モードです。。って風邪をひいていなくても寝正月なのかもしれませんね。。
という感じなので、年末も紅白を見て、大島優子とサブちゃんの卒業を生で見ることができました。。今年はまゆゆでいきたいと思います。。
今日は私の熱が下がったので、2人が昼寝をしている間に、新年早々トレーラーの整備をしました。
トレーラーのソレノイドバルブとバックランプの間にヒューズを入れました。
ソレノイドバルブは慣性ブレーキのロックを外す電磁弁です。バックギアを入れたときに、慣性ブレーキが利かないように油圧を遮断しています。
(要はバックをするときは、慣性ブレーキが利いてしまうので、それをロック解除する装置ということです。)
バックランプが何かの拍子でショートしたとき、ソレノイドバルブが壊れてしまうことがあり、慣性ブレーキの解除が利かなくなるので、それを防止するため、ヒューズを入れたのです。
実はブログでは書いていなかったのですが、11月の4th代替戦の前週プラのとき、(恐らく)車側のトレーラー配線がショートしてしまい、車が動かなくなる、というトラブルが発生しました。
トラブルが発生したのは、夕方遅い時間でしたが、アサヒナさんメンバーの方々がたまたま手伝ってくれました。普段は怖いおにーさん達でしたが、助けていただき、何よりです(笑)
ボートはふないちさんにおかせてもらい、車はJAFを呼んで、近くのディーラーに預け、代車がたまたま空いていたので、その日のうちに家に帰れることができました。
ヒューズが飛んで車が動かない。ということはないようですが、今回(パジェロだから?)の場合は駆動を制御する電気系にかかわる箇所がショートしてしまい、バックはできなくなり、3速しかギアが入らなくなる。というトラブルでした。ミッションが逝ってしまったと思い、数十万円の損害を覚悟していたのですが、結果として車のヒューズが飛んでいただけ、という軽傷に終わったのでした。。
そんなこともあり、みなさんの話をいろいろと聞いたところ、NABメンバーのO井さんから、バックランプがショートするとソレノイドバルブまで影響を及ぼす恐れがあるから、それを防止するためヒューズを入れているよ。という情報をいただきました。それを聞いて私もマネさせていただいた次第です。。
これで、もしバックランプがショートしてしまっても、ソレノイドバルブが保護されるので安心です。