
以前、ハリー君のブログで、タカギヤみたいな更新が滞っているブログ向けにネタを提供してくれましたので、それに乗っかるべく、ブログ更新します。(笑)
食料や飲み物を入れるバックは、以前U.Sオープンに参戦したときに参加賞として配られていたマーキュリーのクーラーバックを使っています。この中に、よくケーキなど買うと一緒にサービスで付けてくれる保冷剤を捨てずに取っておいて、それを凍らしたものを敷き詰めています。
飲み物はペットボトル1、2本程度を事前に凍らしておきますが、溶けきれないこともあるので、それに加えて1本は凍らせていない冷えたものをクーラーバックに入れておきます。これだけクーラーバックに凍っているものが入っていれば、この1本は冷たいままです。
さらに、500ml程度入るサーモスの魔法びんタイプの水筒に氷を一杯にして麦茶を入れています。

ポイントは、水筒だからといってクーラーバックの外で管理せず、クーラーバックに入れて水筒自体もなるべく冷やしておくこと。
水筒自体、暑いところに置いておくとさすがに温度に耐え切れなく、水筒の中の温度も上がってしまいます。水筒を冷やしておくと、水筒中の氷は溶けずに1日持つものです。
前日プラが終わり、ホテルに行った後、水筒に氷が入った状態であったときは、冷蔵庫へ水筒をそのまま入れてしまいます。そうすると翌朝になっても氷は溶けずに残っています。夏場は最近トーナメントもないことが多いので、こういう機会は少ないのですが、水筒の中を冷えた状態にしたい場合は水筒自体も冷えた状態にしておくのがよいと思っています。
話を戻して、水筒の中の麦茶がなくなったら、凍らしていないペットボトルをこの氷が残っている水筒の中に入れて飲みます。(ゆえに、凍らしていないペットボトルは麦茶を買っています)これをすると氷が溶けてしまうことも多いですが、ぬるいものを飲むことはほとんどありません。
最近、暑い日の昼間は釣りを避けるようになりつつあるのと、バスボートになって、水分が少なくなったら買いに戻ればいいやと思うようになり、以前より水分補給については疎くなってきている気がします。。今年の夏は暑くて長そうですから、皆さんも気をつけてくださいね。