朝晩まだ肌寒い日があり、
すでに夏布団に変えてしまった私は…
早すぎたかーと少し後悔した今朝でした
去年、父が数十年ぶりに
神奈川まで兄弟に会いに行き、
その後、また会いに行かなければと！
先週末、ひとりで出かけました
父の兄弟は９人。
父は末っ子なので、健在の兄弟が今は２人だけとなり、
ずっと父も母の介護などで家を離れられなく
なかなか会いに行ける機会がありませんでした。
去年長男が同行し、会いに行ったのですが、
今回はどうしても一人で行きたい！！
時間に追われず、ゆっくり行きたい！
というので、満79歳の大冒険を尊重することにしました
が！！！！！
本当にひとりで電車の乗り換えや
ホテル利用など大丈夫なの？？と
娘ともかなり心配して
父に何度も
「ホンマに大丈夫なん？わかるん？」
と聞いても
「大丈夫じゃ～！行ける！行ける！」
と自信満々に何度も言うのです
しかし、その自信満々さが私たち親子は
逆になかなか信用できず…
「なんであんなに自信があるんやろう」
「どこからあの自信が湧いてくるんやろう」
「これでホンマに行って帰って来れたらスゴイよなー」
「不安とか心配とかが一切ないってどういうこと！？」
などなど、こちらが心配でなりませんでした
一応、私たち親子で出来る準備はして
（着替えなど服の用意、新幹線チケット購入、
suicaチャージ、ホテル予約、GPSなど）
もし、これで無事に帰ってきたら
更に父の偉大さが増すなぁ～
と半信半疑で香川から見守っていました。
そして、なんと！！
全く迷わず、すんなりと帰って来たではありませんか
『有言実行』のすごい父でした
そして、私たち親子の
『約80歳が行けるわけない！無理だ！』という
強い固定概念が崩れた瞬間でした
父の言葉を信用ぜず、否定的なことばかり発して
すみませんでしたーーーーー
これからますます
“ジィジはやっぱり！スーパーマンや！！”
が続きます
そして私…
父に対して否定しすぎていたせいか…
父の大事な大事な愛猫（ひまり）に噛まれ…
現在、右手を負傷中です
邪魔な固定概念！いらねーー
と
強く反省してる今日です
香川県高松市屋島東町
リラクゼーションサロン Un Coeur. （アンクール）
～ 心と身体の声を読み解く ～
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