暑さ寒さも彼岸までと言いますが、
今年の暑さ9月秋分頃には和らぐのでしょうか
猫たち同様、人間もこんな感じで
のびてる毎日です
机が猫用二段ベッド使いに
今年のお盆。
母は施設で過ごし、父だけになったので
娘と孫ハルが早めにお墓参りへ行ってくれました。
私からは何も言ってなかったけれど
母がいなくなった分、娘たちが気にして
「ママがお墓参りに行く頃には
お花がダメになってるやろうから
その時はまた買って帰って来てよ!」
などど言ってくれました。
実家の神棚や仏壇にも
孫ハルが
「○○ハルです!
よろしくお願いします!
ありがとうございました!!」
と自分から手を合わせて言うようになっていました

その姿を見て
バァバは嬉しく

ご先祖さまへもきっと気持ちが伝わって
喜んでいるだろうなぁと感じました。
(そっと合わせる手に気持ちがこもっているのです←孫バカ笑)
もし、自分が亡くなったとしたら、
いくらお墓や仏壇が綺麗でも
気持ちがないお参りはしてほしくないなー
と思うからです。
実際、実家のお墓がある場所は
山の麓にある地域墓地なので、
お正月・お盆・お彼岸には必ず皆、お墓参りに行きます。
毎回行くと、綺麗なお花ばかりで驚きます



何十年と続く、皆勤賞並のお墓参りです
笑

綺麗にしていないと
どこそこの誰々のお墓は綺麗にしていない!
まだお墓に来ていない!
などと噂が広まるような地域です。
周りから言われるから行かないとみたいな

半強制的なお墓参りが多いのを感じます

そこに気持ちがこもっていれば尚良いのになぁ…
少し前に娘から
「ハルが急に神様!神様!言い始めてさー」
と聞いていました。
それから様子を見ていると
お墓やお地蔵さんや神社を見かける度に
「神様やーー」と言い、
「神様が見てるん??」
と言うようになりました。
目には見えない存在で
(ハル曰く、鬼さん・雷さんたちも同様)
いるかもしれない、いたら怖い、いたら嬉しいの想像の世界。
その想像の存在がいてくれるお陰で
孫ハルなりに色々
自分がしていることが
良いことなのか、悪いことなのかを
判断し、考えるようになってきています

娘とは、孫ハルが小学3~4年生頃になったら
ご先祖さまや家系の話をしてみようと
今回のお盆帰省中に話しました

と、ブログを書いていると
母の施設担当者から連絡が入りました。
特別養護老人ホームの空きがでて
9/1~入所できるとのことでした。
(現在は、同施設でロングショートを利用中)
また次回のブログにて書こうと思います。
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