誰かに認めて欲しくなるのは、
自分が自分を認めていないとき。
問題なのは、
認められたいと感じることじゃなくて、
自分が自分を認めてないってこと。
大切なのは、
自分が自分を認めてあげることだ。
承認欲求の否定は、
認められたいと感じる自分の否定。
自分を認められない痛みから、
他人に認めて欲しい想いが生まれてる。
認めて欲しくなる自分を否定することは、
自分を認めないってこと。
つまり
自分を認められない痛みがあるから
他人に認めて欲しいという想いが生まれてるのに、
その認めて欲しい想いを否定すると、
自分を認められない痛みが深まる。
大切なのは、
自分を肯定することだ。
で。
他人に認めてもらえなくて感じる痛みは、
愛されない痛みでもある。
愛されない痛みを感じるのは愛されたいから。
そして、愛されたいのは
つながりを感じさせて欲しいから。
つながりを感じさせて欲しいのは、
自分がつながりを感じられていないから。
必要なのは、
自分がつながりを感じること。
大切なのは、
自分が自分を認めることであり、
自分がつながりを感じることだ。