◆無価値感と娘の写真。

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ふと無価値感を感じた。


自分に出来ることなんて何もない気がした。

自分の生命に価値なんてない気がした。


人生を生きることに

なんの意味があるんだろうと思った。



 

そしたらiPhoneが鳴った。


嫁さんから写真が送られてきた。



 

四歳の娘の写真だった。


新しく買ってもらったのだろう、

オモチャのネックレスをつけていた。


自慢げで満面の笑みの娘が写っていた。




 

写真をみたら涙がこぼれた。



ついさっきまで、

この世界で一人ぼっちでいるような気がしてた。


 


でも、

写真を見たとき、



娘のことを想い、

その写真を撮る嫁さんの姿を想い、

その嫁さんに抱っこされていただろう、

一歳の息子のことを想った。

 


愛するひとがいることを思い出して、

愛してくれるひとがいることを思い出した。





家族に会いたくなった。



会いたいと想うひとがいる。


それだけで人生は素晴らしいと思った。


 














これを読んだあなたが幸せでありますように。



 

おわり。