こんにちは。
高岸新晴（たかぎしよしはる）です。
こないだね、なんと僕が社会復帰しますよ、という、今世紀最大にめでたいと、巷（ちまた）でもっぱら噂のブログを書いたらですね、友人やら仲間やらたくさんのひとがその記事をシェアしてくれまして。
本当にありがとうございます。
1年半ぶりに書いたおめでたい記事はこちら。
まだ読んでない方はぜひどうぞ。
http://ameblo.jp/takagishiyoshiharu/entry-12185320345.html
そして、今日は、その後何が起きてたかを。
「お願いだから早く脱がせて」ってなっているのでとりあえず脱ぎます、みたいな記事だったんですが（まったく意味分からんw）、なんとですね、その記事を書いたらね、何が起きたのかっていうと、自分でも驚きだったんですが、なんとですね、実はね、まさかのね、書いてみたら、なんと、、、それだけで結構満たされました（どーん）
なんかね、ほんと、満たされたのです（笑）
ブログ書くまで、というか、それやろうかなと思ってからそれを告知するまでは、それはそれはまあ感情的な抵抗にまみれていたのですけども。いったん書いてアップしたらね、なんか、ずっと水中で呼吸出来なかったのが、ひさしぶりに空気吸えたみたいな感じになって、「息ができるって、ラクーーーーー！！」ってなってます。あんなに呼吸するのが辛かったのが嘘みたい、、、みたいな、そんな感じです。
ってとこから考えると、「ひとの役にたってない無価値感がはんぱなくてつらいのですよ」みたいなことを書いていたんですけど（実際そう思ってたんですけど）、実はそれはメインじゃなかったということに気付きました。だってまだ「セミナーやります」って言っただけで、開催してないんだもの。別にひとの役にたってるかどうかは変わって無いわけです。
で、じゃあ、自分の満たされた喜びから逆算すると、ですね。一番何が満たされたのかというと、これは自分でも衝撃の事実だったんですけど、どんな喜びを感じているのかというとですね、なんと、
「みんなに構ってもらえて嬉しい」という喜びです（どーん）
衝撃の事実（笑）
どうやら「みんなに構って欲しい」が満たされたようです。
まさか俺よ、そんなに、かまって欲しかったのかー、という、、、（笑）
まあまあ、「かまってほしい」ってのは、要は社会的欲求ですから人間の根源的な欲求の一つなわけですよ。今回の僕のは言葉にすると「かまってほしい」だったというだけで（笑）
いや、もちろん、それだけじゃないんですけどね。他にも、自己表現出来ている喜びも感じるので、つまりは自己表現をしたかったみたいです。こちらは「自分を表現したい」というのが満たされている結果なわけですが、これは、「自分を世界に分かち合う」というのと似たような感じです。
なんだ、じゃあ「なんと、僕が、ブログを再開します」っていうブログ書くだけでも、あの苦しみからは逃れられたんじゃーん、っていう（笑）
まあなんでその結論に達しなかったのかというと、振り返ってみると、僕のなかでは、ブログ書くのもセミナーやるのもあんまり大差なくて。僕にとってはそれは「自分を世界に分かち合う」ことを始めるってことであって。そのことに対して、莫大な感情的抵抗が出ていたというわけです。
とはいえ、満たされたからセミナーやる気がなくなったという話ではもちろんないですよ。前回の記事を書くことが、僕にとっては結構な感情的なプロセスだった、ってことなだけで。なんと記事アップしてからちょっとの間、手の震えが止まらなかったくらいです。おどろき。冷静に考えればブログの記事一本あげただけなんですけどね。僕にとってはそれくらいに感情的な抵抗を感じる出来事だったってわけです。
ほんと、そんなにがんばった自分を褒めたい。えらい。
とまあ、そんなプロセスを経たので、今では感情的な状態が全然変わりまして。以前は、自分のなかにあった痛み（色々な痛みがありましたが、根源的には、自分を世界に分かち合えていないという痛み）から逃れるためにセミナーやろうとしていたんですけども。これ以上はもう息を止めてられないから、みたいな感じで。
でも、いまは、自分を世界に分かち合いたいと感じる動機が、痛みからではなく、喜びからそれをやりたいと感じるようになりました。まあ痛みから逃れるのも喜びを求めるのも本質的には一緒なんですけど、言語化すると、「分かち合えていない痛みから逃れたい」というところから、「分かち合うという喜びをもっと感じたい」に変わりました。もっと、というのは、複数の喜びを感じるからです。
これも言語化してみると、分かち合うことが出来る喜び、そうである自分になれた喜び、分かち合うことそれ自体の喜び、分かち合うことによってこれから生まれていくものへの喜び、その喜びが広がり循環していく喜び。そして、そうした喜びを感じられることへの喜び、などなど。
もちろん、かまってもらえる喜びも（笑）
やろうとしていることは同じなんですが、それについて感じるものがまったく変わりました。そうするともちろん結果も過程もその後つながっていくものも変わります。それでいくと、あの状態であのブログを書いたことには、感情的なプロセスとしては、やっぱりとても意味があったんだなあとしみじみと感じた次第です。
ただ、そうして色々満たされたら、我に返りまして。
わざわざ来にくいお盆にしなくても、とか、やっぱり開催までもっと猶予をもてば、とか、ブログ再開とセミナー再開の時期を分けることも出来たなあ、とか、そんなことを思いもしたのですが（笑）
まあ、今回のセミナーは開催すること自体が僕にとって意味があったので、とりあえずよしとすることにしました。なんせ、ようやく始めることが出来るので。うん。おれぐっじょぶ。
とまあ、そんな感じの一人言で終わってしまいました（笑）
感情についてとか、書きたいと思ってたことがもっとあったんですが、でもまあひとまずは、二記事目を書けた自分をよしとして、こうして自分を世界に分かち合えていることに喜びを感じたいと思います。
うん。ほんと、呼吸出来るってラクだわー（笑）
ではでは読んでくれてありがとうございました。
感謝を込めて。
セミナーはこちらです。
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■Q＆Ａセミナー
【開催日時】８月１３日（土）
１４：３０〜１８：３０（開場１４：１５）
【場所】江坂駅（新大阪駅から二駅）周辺を予定
【参加費】５，０００円 →【無料】
お申し込みはこちらからどうぞ。
↓↓ ↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S23945811/
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高岸新晴（たかぎしよしはる）でした。
あ、会場手配するのまだ忘れてる。
高岸新晴（たかぎしよしはる）です。
こないだね、なんと僕が社会復帰しますよ、という、今世紀最大にめでたいと、巷（ちまた）でもっぱら噂のブログを書いたらですね、友人やら仲間やらたくさんのひとがその記事をシェアしてくれまして。
本当にありがとうございます。
とっても嬉しかったです。
改めて感謝を。
1年半ぶりに書いたおめでたい記事はこちら。
まだ読んでない方はぜひどうぞ。
http://ameblo.jp/takagishiyoshiharu/entry-12185320345.html
そして、今日は、その後何が起きてたかを。
「お願いだから早く脱がせて」ってなっているのでとりあえず脱ぎます、みたいな記事だったんですが（まったく意味分からんw）、なんとですね、その記事を書いたらね、何が起きたのかっていうと、自分でも驚きだったんですが、なんとですね、実はね、まさかのね、書いてみたら、なんと、、、それだけで結構満たされました（どーん）
なんかね、ほんと、満たされたのです（笑）
ブログ書くまで、というか、それやろうかなと思ってからそれを告知するまでは、それはそれはまあ感情的な抵抗にまみれていたのですけども。いったん書いてアップしたらね、なんか、ずっと水中で呼吸出来なかったのが、ひさしぶりに空気吸えたみたいな感じになって、「息ができるって、ラクーーーーー！！」ってなってます。あんなに呼吸するのが辛かったのが嘘みたい、、、みたいな、そんな感じです。
ってとこから考えると、「ひとの役にたってない無価値感がはんぱなくてつらいのですよ」みたいなことを書いていたんですけど（実際そう思ってたんですけど）、実はそれはメインじゃなかったということに気付きました。だってまだ「セミナーやります」って言っただけで、開催してないんだもの。別にひとの役にたってるかどうかは変わって無いわけです。
で、じゃあ、自分の満たされた喜びから逆算すると、ですね。一番何が満たされたのかというと、これは自分でも衝撃の事実だったんですけど、どんな喜びを感じているのかというとですね、なんと、
「みんなに構ってもらえて嬉しい」という喜びです（どーん）
衝撃の事実（笑）
どうやら「みんなに構って欲しい」が満たされたようです。
まさか俺よ、そんなに、かまって欲しかったのかー、という、、、（笑）
まあまあ、「かまってほしい」ってのは、要は社会的欲求ですから人間の根源的な欲求の一つなわけですよ。今回の僕のは言葉にすると「かまってほしい」だったというだけで（笑）
いや、もちろん、それだけじゃないんですけどね。他にも、自己表現出来ている喜びも感じるので、つまりは自己表現をしたかったみたいです。こちらは「自分を表現したい」というのが満たされている結果なわけですが、これは、「自分を世界に分かち合う」というのと似たような感じです。
なんだ、じゃあ「なんと、僕が、ブログを再開します」っていうブログ書くだけでも、あの苦しみからは逃れられたんじゃーん、っていう（笑）
まあなんでその結論に達しなかったのかというと、振り返ってみると、僕のなかでは、ブログ書くのもセミナーやるのもあんまり大差なくて。僕にとってはそれは「自分を世界に分かち合う」ことを始めるってことであって。そのことに対して、莫大な感情的抵抗が出ていたというわけです。
とはいえ、満たされたからセミナーやる気がなくなったという話ではもちろんないですよ。前回の記事を書くことが、僕にとっては結構な感情的なプロセスだった、ってことなだけで。なんと記事アップしてからちょっとの間、手の震えが止まらなかったくらいです。おどろき。冷静に考えればブログの記事一本あげただけなんですけどね。僕にとってはそれくらいに感情的な抵抗を感じる出来事だったってわけです。
ほんと、そんなにがんばった自分を褒めたい。えらい。
とまあ、そんなプロセスを経たので、今では感情的な状態が全然変わりまして。以前は、自分のなかにあった痛み（色々な痛みがありましたが、根源的には、自分を世界に分かち合えていないという痛み）から逃れるためにセミナーやろうとしていたんですけども。これ以上はもう息を止めてられないから、みたいな感じで。
でも、いまは、自分を世界に分かち合いたいと感じる動機が、痛みからではなく、喜びからそれをやりたいと感じるようになりました。まあ痛みから逃れるのも喜びを求めるのも本質的には一緒なんですけど、言語化すると、「分かち合えていない痛みから逃れたい」というところから、「分かち合うという喜びをもっと感じたい」に変わりました。もっと、というのは、複数の喜びを感じるからです。
これも言語化してみると、分かち合うことが出来る喜び、そうである自分になれた喜び、分かち合うことそれ自体の喜び、分かち合うことによってこれから生まれていくものへの喜び、その喜びが広がり循環していく喜び。そして、そうした喜びを感じられることへの喜び、などなど。
もちろん、かまってもらえる喜びも（笑）
やろうとしていることは同じなんですが、それについて感じるものがまったく変わりました。そうするともちろん結果も過程もその後つながっていくものも変わります。それでいくと、あの状態であのブログを書いたことには、感情的なプロセスとしては、やっぱりとても意味があったんだなあとしみじみと感じた次第です。
ただ、そうして色々満たされたら、我に返りまして。
わざわざ来にくいお盆にしなくても、とか、やっぱり開催までもっと猶予をもてば、とか、ブログ再開とセミナー再開の時期を分けることも出来たなあ、とか、そんなことを思いもしたのですが（笑）
まあ、今回のセミナーは開催すること自体が僕にとって意味があったので、とりあえずよしとすることにしました。なんせ、ようやく始めることが出来るので。うん。おれぐっじょぶ。
とまあ、そんな感じの一人言で終わってしまいました（笑）
感情についてとか、書きたいと思ってたことがもっとあったんですが、でもまあひとまずは、二記事目を書けた自分をよしとして、こうして自分を世界に分かち合えていることに喜びを感じたいと思います。
うん。ほんと、呼吸出来るってラクだわー（笑）
ではでは読んでくれてありがとうございました。
感謝を込めて。
セミナーはこちらです。
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■Q＆Ａセミナー
【開催日時】８月１３日（土）
１４：３０〜１８：３０（開場１４：１５）
【場所】江坂駅（新大阪駅から二駅）周辺を予定
【参加費】５，０００円 →【無料】
お申し込みはこちらからどうぞ。
↓↓ ↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S23945811/
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高岸新晴（たかぎしよしはる）でした。
あ、会場手配するのまだ忘れてる。