コーヒー買ってお店出て、
一口目を飲む前に落としました。


 
じーざす。




こんにちは。

あなたがあなたらしく、
自分の人生を生きるお手伝い。

心屋流カウンセラー【よっしー】こと
高岸新晴(たかぎしよしはる)です。




今日は、
「お母さん抱っこして」シリーズ第四回。



子どもにしてあげたいのに
出来ないことがある方は、


ぜひ自分のことに置き換えながら、
読んでみてくださいね。



子どもを抱っこしてあげたいのに、
してあげられらないのは、
感情的な痛みがあるからであり、

抱っこしてあげようとすることで、
思い出したくないイヤなことを、
思い出させられるから出来ないのだと、

そんな話をしてきました。




さて。

ここからは、
「お母さん抱っこして」の後半部分。

「なぜ抱っこ出来ないのか」ではなく、
「どうすれば出来るようになるのか」について書きたいと思います。



抱っこしてあげられないのは
イヤなことを思い出すからなので、

思い出してもイヤじゃなくなれば、
抱っこしてあげられるようになります。

当たり前の話なんですけども。




思い出すのがイヤなこととは、
感情的な痛みを思いだすことなのですが

もう少し詳しく言うと、
思い出すのがイヤである理由は、

『思い出したくない【想い】』が
あるからです。


感情的な痛みは、
その【想い】の裏側にあるものです。


それは、感情的な痛みそのものが、
【想い】が満たされなかったことで、
生じたものだからです。



例えば、
抱っこしてもらえなかったことに、
感情的な痛みが生まれたのは、
「抱っこして欲しかった」からです。


【想い】とは、
「抱っこして欲しい」という気持ち。



抱っこして欲しいという想いが、
そもそもなければ、

つまり、
別に抱っこして欲しくなかったなら

抱っこしてもらえなくても、
感情的な痛みは生まれません。


逆に、
抱っこして欲しいという想いが、
抱っこしてもらうことで満たされれば、

愛やつながりを感じるだけで、
痛みを感じることはありません。


こうした想いが満たされなかった時に、
想いが満たされなかったことに対して、
ひとは感情的な痛みを感じるのです。


感情的な痛みとは、
『満たされなかった【想い】』の裏側にあるものです。



抱っこして貰えなかったことを
思い出したくないのは、

抱っこして欲しかったという、
想いが満たされなかったことに対して、
感情的な痛みがあるからです。


思い出したくないのは、
抱っこして貰えなかったことではなく、

満たされなかった、
抱っこして欲しいという【想い】です。

その【想い】を思い出すことで、
裏側にある感情的な痛みにふれるのです。







子どもにしてあげたいのに、
してあげられないことがあるのなら。


あなたのなかに
『満たされなかった【想い】』が
あるからなのかもしれません。




もし満たされなかった想いがあるなら、
それはどんな想いだったんでしょうか。



「私はどうして欲しかったんだろう?」





少し見つめてみてください。












高岸新晴(たかぎしよしはる)でした。

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