
月例会に参加した。

心の景色を探ってみる…と、
何か?が見える?よな?
わかた?よな ?気が?する

それは 例えれば こんな感じ 





→ 頭の回路で考えただけでは
わからなかった ⁉︎ コト を、
身体を使って演ってみると…
心の回路が消化?してくれて?
ハッと何か?が
つかめた?よな?気がする


まるで 心のパズルが
スッと解けたよな 感覚…に…なる…
私は この感覚がおもしろくて

サイコドラマを演りに行く。
「
ハッと」の訪れ方や 大小 は、

その時々… だけど…
どんな「
ハッと」だったか 


というと
……
















まず。
……
前座?の ワークから、

私はこんな自分に気がついた 

そう。私には、
こんな↓固定観念があった…
《 売れっ子な
ラッキーガール

( 註: ガール→ 女性という意味) に
なりたーい❣️
でも、
私ばかりラッキーだと、
なんだか周囲にわるい〜 だって
周りの人はつまらないのでは?》
ラッキーになりたいの?
でも
なっちゃマズイの?なんだ コレ?
こんな 矛盾した私の気持ち に
「解説」が欲しかった 














↓ こんな感じ になった 





① 私
を真ん中にして、

♪イケイケ go! go! ラッキーへ〜 と
引っ張る《イケイケ派の私
》と、


待て待てココ(現状) にいろー、
ココが安全だし〜 と引っ張る
《待て待て派の私
》の、


なんと【綱引き隊形〜】
両方から引っ張られてコマル私…
☆ 綱引き中に わかったことは、
イケイケと待て待て の
「ささやき」が 小うるさかった &
当初 ヨワイだろうと想像していた
待て待て派 が、
実は意外と力 強いヤツだった ⁉︎


② こんな感覚↑ を
かつて味わった コトありますかー?
と聞かれ、
(ここでタイムジャーンプして、と…)

小学校2-3 年の頃の 或る記憶 だった…
③ 私はいつも 母の趣味で、

学校へ 通っていた(気がする) &
周りのコたちより 恵まれてるから、
距離感持たれてるだろうな、とか
感じていた 

④ 私も周りのコみたく、
ラフなカッコ いいなぁと 思っていた…
が……そうだ

そうそう。そういえば…
☆思えば 私の趣味は
母から 却下 が多い…と、
子どもの私は感じていた……
⑤ だから。
一時が万事、子どもの頃の私は
こんな確信を抱いていた…
☆母は いつも何事にも
正しい判断 良い趣味の人、だから、
全ての判断基準や決定権は 母にある。
全ての善悪や意志決定は
母が行う〜
これが世界の絶対ルール
なのだー

………
⑥ しかし…すると…
「意志を持った
子ども という存在」は、
どゆことになるのか?
と いうと…
☆それは「子どもの資質による。」
(と 思う。)
子どもA : 自分の意志を伝える為には
衝突も辞さない。
子どもB : 自分の意志は 無いことにして、
ひたすら相手に合わせ、衝突を避ける。
⑦ 完ぺき 子どもBタイプだった私は、
衝突をさけるべく、とにかく
「相手を察して相手に合わせる」
をがんばった

…☆そっかー だから私にとっては
相手の ( 人の ) 気持ちを察することが
最重要課題 だったんだ…
(と、もう何百遍も
悟りまくってる?ツボ?オチ?に
【再度】飛び込……
んだり

なんかして…)
☆だから、
人の気持ちを察して
それに 引っ張られて動けない私が
いたんだった…
⑧ …と いうことは。
人の気持ちを案じて
《待て待て》という私とは、
☆詰まる所 結局は
「私」の思い を表す、
私の中の私に過ぎず…
(ありゃ 私 私…で こんがらがりそう)
わたしを引っ張る脅威なんか では
なかったんだ というコトが、
【
図案的に?体感的に?感覚的に?…

腑に落ちる…
】

↑ ただ「わかる」んじゃなくて、
【
…】の、こういう感覚で

わかる トコロが、
「サイコドラマでわかる 」のミソ❣️
⑨ イケイケ派も 待て待て派も、
全部 私…なんだから、
「振り回されて?綱引きされて?」
困る?なんてことはあり得ない。
⑩ 自分の中だけで
起こっているコトなんだから、
自分でバランス取れるし、
コントロールだって出来て当たり前だし
………


様々な面 に気付きながら、
どの気分を どの考えを どの行動を
採用するか、しないか?
決めることが出来るんだった




だって「私」は、この世で……
【 決定権を持つ者 】だったから 





…というコトを、
心の回路が消化し「解説」してくれた
















