後悔とは | 税理士 高木重利「経営者の羅針盤」ブログ

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税理士・企業再生コンサルタントとして、また、親ばかとして、今まで経営者や同僚、そして家族から学び・感じたことを綴っていきます(2013年9月14日)。

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後悔とは、過去を悲観していることではない。

未来も変わらないと悲観していることだ。

過去にどんなことがあっても、

未来を少しでも良くしようとしている人に、

後悔はない。


後悔することは山ほどあります。

少年時代、学生時代、20代、30代と振り返ってみれば、後悔だらけかもしれません。

しかし、過去に焦点を当てても何も変わりません。

変えることができるのは、「今から」です。

「今」という点を未来に向けて線にしていくことです。


後悔を感じることは大切だし、そこから逃げてはいけませんが、それに浸り続けることはもっといけません。

過去に浸らないようにするには・・・

顔をあげて、未来を見つめることです。