後悔とは | 税理士 高木重利「経営者の羅針盤」ブログ
後悔とは、過去を悲観していることではない。
未来も変わらないと悲観していることだ。
過去にどんなことがあっても、
未来を少しでも良くしようとしている人に、
後悔はない。
後悔することは山ほどあります。
少年時代、学生時代、20代、30代と振り返ってみれば、後悔だらけかもしれません。
しかし、過去に焦点を当てても何も変わりません。
変えることができるのは、「今から」です。
「今」という点を未来に向けて線にしていくことです。
後悔を感じることは大切だし、そこから逃げてはいけませんが、それに浸り続けることはもっといけません。
過去に浸らないようにするには・・・
顔をあげて、未来を見つめることです。