滋賀県 守山市 岡町 高木音楽教室


 高木美香子ですチューリップ赤



日曜日、守山市で開催されている、


もりやま市民カレッジ 第2講


に行ってきました。


5回シリーズの2回目。






主人がセットで、申し込んで行き始めていますが、


2回目は、中学から高校の青春時代を、


共に過ごした(私が思っているだけ)、


財津さんが何と守山に来られるびっくり


ということで、今回は私が参上しました。



トレードマークにしているチューリップ赤は、


4月生まれだから、ということもありますが、


バンド『チューリップ』チューリップ赤


にも由来しています爆笑


レコード(当時はね、カセットに録音して…)や、


ラジオを聞いたり


コンサートにも通いました照れ



若かった〜何もかもが〜ルンルン 爆笑



財津さんの話は、幼い頃のお話し、


ニートに近い時期を過ごされての、


大学時代、デビューに至り、小田さんとの


エピソードも。


オフコースの、デビュー前のコンクールの、


音源も聴かせてくださり、そのレベルの高さと、


ハーモニーの美しさに痺れました照れ


財津さんも、こんなふうなグループに、


したいと目標にされたそうです。



講座の少し前に放送されたチューリップの


再起する様子が描かれたNHKスペシャルとは、


内容が被らないように、話されていたのかな?


大腸ガンとの闘病の話はなく、


終始冗談いっぱいの楽しいトークでした。



でも、ファンの皆さんの強い思いがあって、


自分達は、存在できている、


様々な『気』が何より大切であると。



高校時代、信州の鈴蘭高原での、豪雨の、


野外ライブに、友人と3人で行きました。


「 あれは、凄まじかった!!


そのライブに行った人!? 」と、財津さん。


もちろん手を挙げた私。他、10人ぐらい。


挙げていない人もいるだろうから、


この中で(1300人ほぼ満席)、


20人ぐらいかな?と勝手に概算する財津さん爆笑


伝説になるぐらい、全然止まない雨の中、


時間をかなり遅らせて、ライブを決行アセアセ


せっかく来たんだから。


楽器も、メンバーも、何万人?の観客も、


びしょ濡れアセアセ寒かった〜



話を聞きながら懐かしい思い出に、


涙が出てきました。


終盤、デジピの柔らかい音色を


奏でながら、声が出ないんだけど、


許してねと、ソロでサボテンの花


熱唱(優しく、心をこめて)してくださいました。



周りから、自分も含めて、すすり泣き続出悲しい


音楽の力、心に繋がる歌声、『気』を、


感じました。



質問コーナーでは、耳が遠くなられ、


何度も聞き返されながら、楽しく答えて


おられました爆笑


ご本人も、観客も、かなり年齢を重ねて、


おられました。そりゃ、そうです。


笑いあり、涙あり、心が暖かくなった、


ひと時でした乙女のトキメキ




           上矢印 一曲だけ〜


『心の旅』は、カラオケで、観客と大合唱ウインクルンルン