滋賀県 守山市 岡町 高木音楽教室
高木美香子です
連休日曜日、
リトミックの体験レッスンが
終わってから、新幹線に飛び乗り、
主人と、一路東京へ
まずは、日曜美術館でも紹介されていた、
松方コレクション展 へ
誰もが、台風接近で、外を出歩きにくい、
翌日が開催最終日、
そして連休
チケットを買うのに、15分待ち
上野駅の発売所で、買っておけば良かった
すでに16時前。
閉館は17時30分
もちろん音声ガイドをつけて、いざ出陣
ルノワールや、モネ、ゴーガン、
クールベ、ムンク、
ロダンの考える人も…
モネからは、直接自宅を訪問して、
買い付けた作品もありました
松方氏が収集した、たくさんの絵画や彫刻。
日本に渡ることが出来たのは、
長い年月をかけて、一部のみ。
保管した倉庫ごと焼失したり、
第二次世界大戦では、ナチスドイツから、
必死に守り、フランスへ疎開させたり。
戦後は、戦勝国となったフランスに
没収されたり…と、歴史の荒波を
渡ってきたそうです。
先人の方々の沢山の努力で、
今、私達は足を運び、目の当たりに
できることに感謝
特に印象派の絵は、
ピアノや、リトミックや
様々な音楽の表現にも、
繋がる要素がたくさん
翌日は、ガラリと雰囲気を変えて？
高畑勲展へ。
午後一の予定に間に合うよう、
開場後まもなく到着しましたが、
これまた、たくさんの、
人、人、人
さすがに、子供さんから、
我々、ミルコス劇場ならぬ、
カルピス劇場視聴世代も、
沢山来られていました。
朝ドラ、なつぞら
の影響もあり、
ドラマの中のあの作品は、このアニメ
あの視聴率が上がらなかった、哲学的な作品は、
このアニメ
と、想像しながら。
と、想像しながら。もちろん、ソラ
は、ハイジ
は、ハイジ
こんなジオラマコーナーや、
原画もいっぱい。
展覧会を出たところには、
アルムの家の中の再現コーナー。
これらは、撮影OKでした
ハイジや、マルコ世代の私は、
前日とはまた違った気持ちで、
心を踊らせながら、
観賞させて頂きました
そして、今回の大メインイベント
主人の甥っ子の結婚式へ
教会のステンドガラス、
白百合の香り。
パイプオルガンからは、
カッチーニのアベマリアの演奏と
聖歌隊の歌声に合わせて、
花嫁さんとお父さんの入場。
すでに涙が溢れていました
初孫として生まれた、甥っ子は、
赤ちゃんの時から天使のように、
可愛がられてきました。
本当に素適な、花嫁さんと
しっかり成長した花婿さん。
笑いと涙でいっぱいの結婚式と
披露宴になりました。
神聖な場に、呼んでくれて、ありがとう
心が洗われた気持ちになりました。
いつまでもお幸せに
おめでとうございます
