おはこんばんちは!
「40代運動初心者の為の格闘技インストラクター」高木啓介です!
今日は「体験利用」についてお話したいと思います。
最近は徐々に体験希望者も増えてきて嬉しい限りですが、ホビーベースでの「体験」のスタンスについて改めてご説明しておきます。
ホビーベースでの体験利用は
「お客様がどんな施設、指導者、内容なのかを確認する機会」
ではあります。
どんな方だっていきなり行って即入会はなかなか勇気が必要ですもんね。
しかしもう一方で
「私たち指導者が体験者を確認する機会」
でもあります。
こんなことを言うと偉そうに聞こえるかもしれませんが(笑)
何故かというと
「お互いの無駄な不一致をなくすため」です。
私は体験の際に必ず確認することがあります。
それは
1、年齢、性別
2、格闘技・スポーツ経験の有無
です
1番で例えば90歳です、とお答えがあればその時点でお断りすることになります。
私が考えるムエタイ(キックボクシング)の適応年齢ではないからです。
これがお互いのムダをなくすための代表例ですね。
これを確認しないでわざわざお越し頂いてお断りしたら、来て頂いた労力、時間がもったいないからです。
2番は、分かりやすく以前あった私のムエタイ教室での例を出して説明します。
ある男性から体験希望のメールが届きました。
確認したところ、格闘技経験者だったのです。
そこで私は
「体験はどんな方でも構えなどの基本的な動きになるので、もしかしたら物足りなく感じるかもしれませんがよろしいですか?」
と確認致しました。
そうしたら
「では体験ではなく会員価格でお願いします」
とのお返事が。
会員価格だと既存生徒に混ざってやれると思ったのでしょうか。
答えはノーです。
格闘技は一歩間違えば壊し合いになる競技です。
初見の人と既存生徒をいきなり交わらせてどちらかがケガをしたら最悪です。
では体験と既存会員はまるっきり別のメニューをやるかというと、、、
そういう訳ではなく一緒にやってもらう場合がほとんどです。
それは文字通り体を通して体験してもらうことが、自分が無理なく通えるかの判断基準になるからです。
では今回の例ではどういう意図が?
それはメールやりとりの中で
「基本からで大丈夫です」
という一文があるかないかです。
基本はもうできてるから、普段の内容やらせて下さいよ、っていう人は私は一緒に練習したくありません。
私のジムの1番の魅力は「既存生徒さん」です。
今の皆さんのおかげでジムが成り立っています。
だからジムを構える時に「コミュニティスポーツジム」と名付けたのです。
どこの誰かも分からない人と大切な生徒さんを一緒に練習させるにはリスクが高すぎます。
だからこそ
・メールで確認
・お越し頂いて話をした雰囲気で確認
・準備運動で動作確認
などを経て
同じメニューをするか
同じ流れだけど強度を変えたメニューにするか
別でやるか
を決めるのです。
ちょっと偉そうに聞こえるかもしれませんが、これがホビーベースのスタンスです。
「信頼」があって初めて一緒の時間を楽しく共有できるのです。
最後にもう一言
と思いましたがこれくらいにしておきます(笑)
ブラック高木の一言を聞きたい人は各自ご連絡下さい(笑)
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