さっきふとシャワー浴びてて思ったことを書いてみます
私は今、ムエタイや空手、キックボクシングの楽しさをみんなに感じてもらいたくてインストラクターとして活動しているわけです
それでよくある話に「格闘技も野球やサッカーのように憧れられてプロとして食べていける業界になってほしい」というやつ
格闘技の中でも一番認知度が高いボクシングでさえ日本チャンピオンくらいじゃ食べていけるようなファイトマネーじゃありません
そして確かに早くプロがその競技だけで食べていけるくらいの大きさに、組織や認知度がなればいいなぁと思います
その裾野を増やすような活動が今の私が行っていることでもあるのです
でね
ふと思ったのは
プロといっても食えない格闘技をやる「意味」「理由」ですよね
私の場合、範馬勇次郎に憧れてた時代もあり「強さ」に対する渇望が一つの要因としてあった訳ですが 笑
強さって何やねんていうね 笑
とはいえ、それは今でも追い求めてるし
でも当時とはだいぶカタチが違うものになってますけど
そして今の世の中なにかと言われがちな「合理性」
資本主義社会の中で大きな力のある「お金」
これらを捨ててまで手にしたいのは何?
こう問われると格闘家達は何て答えるのでしょうか?
すごく気になります
でも何となく
「稼げないなら時間の無駄」
とか
筋トレなんかでもよく言われる
「筋肉つけてどうすんの?」
みたいな野暮な言葉に何かしら返答できるホニャララがありそうな気がします
ホニャララは何かよくわからないですが 笑
価値というか
理由というか
何か理屈をつけたい気もありますが
そこはあえてほっておいて
「やりたいからやる」
それ以上でも以下でもないですかね
感覚的にね
やりたいんですよ、格闘技
え、これ誰の話?
オレの話?
アナタの話?
儲からなくてもやるからいいんだよね
みたいな矛盾
レッツムエタイ!
レッツカラテ!
タカギムエタイ教室では新規会員募集中です(^-^)
1レッスン1000円(プラス場所代200円)で入会金や面倒な手続き一切ナシ!
まずは無料体験からどうぞ(^ω^)