次は「節電カット」にしようと思っています、高木です
最近、保険の営業が多いです。
保険の営業といっても、保険商品の話ではありません。
保険会社からの採用の件です。
「転職に興味ありませんか?」
いわゆる営業とは違うかもしれませんが、
ある意味営業だと思っています。
そして、そこから得られることもあります。
例えば…
ある1社は、ホームページを見て電話をかけてきます。
「〇〇と申しますが、高木さんいらっしゃいますか?」
僕が自分のお客様だと思って電話に出るケースです。
「いやいや、会社にかけてこられても正直迷惑です」
内心、そう思っています。
ある1社は、突然手紙を送ってきました。
「御社のホームページを拝見して、郵送させていただきました」
前者のことはもう覚えていません。
仮に僕が後で興味を持ったとしても、
こちらから連絡することはできないでしょう。
後者は後に残ります。
これも営業の仕方1つだなと感じました。
ホームページを見て、片っ端から電話するのは簡単です。
一方、手紙を送るほうは時間とコストがかかります。
ただ、それをかけた分だけ後に残るものです。
勉強させていただいました
感じたことはもう1つあります。
仕事はいくらでもあるということ。
人材を求めている会社はあるということ。
仕事を探しているのに定職についていない人がいる一方、
大企業でも採用募集をしているという現状。
ミスマッチというか、何というか…
結局は、働かなくても生きていけることが問題だと思います。
生きるために働いていた時代もあったでしょう。
また、社会を学校の1クラスに例えると、
仕事をしていないことは、何の「係」もやっていないのと同じことです。
みんなはクラスとしての役割を果たしているのに、
自分は何もやっていないということです。
仕事をしている人は必ず、どこかで、誰かに頭を下げています。
何をするか考えるよりも、まずはやってみることです。
そうしたら、きっと何かが変わります。
これから、また電話が多くなってくるのかなぁ。
また保険業界からだと思います。
それだけ、人の出入りが激しい業界ということでしょうか