横浜スタイル社長のブログを読んで… | 車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になってから行った「横浜カフェ」の日記を中心に書いていくブログです。
「物理的バリアフリー」「接客的バリアフリー」がどうであったかという視点で書いています。
また、駅からの道順や道路状況、トイレ情報などについても、できる限りまとめていきます。

大きな買い物をしようと思っています、高木ですニコニコ


正直迷っています。


ただ、「金額の大小だけで迷っているなら買うべき」のようなことを


誰かが言っていたのを思い出しました。


そして、お金を使った分だけ成長できることを信じて、


自分に投資しようと思いますグッド!


まだ迷っていますが、きっと買うと思います。



横浜スタイルの社長のブログを読みました。


タイトルがこちら。


「手数料半額業者としての挑戦」



不動産業界の難しさは、圧倒的に大手が強いということ。


それはなぜか。


ほとんどの人が一生に1度の買い物であるから。


つまり、「大手」と「それ以外」と比較できないということです。


そうするとどうなるか。


一生に1度の大きな買い物なので、安心を求める。


知名度であったり、「正規手数料」ということ。


別に「正規」ではありません。


この言葉は完全に間違いです。


「売買金額×3%+6万円」というのは「正規」ではなく、


あくまでお客様からもらえる仲介手数料の「上限」ということひらめき電球


ここ、勘違いされないでください!!


大事なところです。


「正規」じゃないこと、「仲介手数料半額」ということが、


何となく「不正ルート」のような感覚になっていませんかはてなマーク



そもそもの話ですが、


仲介業者が大手であってもそうでなくても、


購入する不動産が同じであれば、何も変わりはありません。


これが米だと話は違います。


国産米とタイ米だとやっぱり違いますよね。


普通に考えれば、分かってもらえると思います。



仲介手数料が高いということもよく耳にします。


仲介手数料がかかる意味としては、


その不動産を購入(売却)してもらったことに対する、


仲介した責任にあると思っています。



あとはサポート体制。


考えてみてください。


物件を決めること以外にやることのほうが、意外と多いです。


住宅ローンの申し込み。


引越しの準備。


保険関係。


各種手続き…


物件を決めることは、色々な作業の始まりにすぎません。


だから決済部がいるのです。


合言葉は、


「ググる前に決済部」。


これでいきましょう。


何でもお気軽にご相談くださいニコニコ


決済部が分かることは当然ですが、


分からないことがあっても調べてからお伝えします。



自分が不動産業界で働いてなくて、


お客様としての立場だったとしたら…


行くのは2つの業者さんです。



・大和住版


何となくです。


ただ、この「何となく」が宣伝効果だと思います。


FMヨコハマ。


SUUMO。


地下鉄の中吊り広告。


ホームページを見ると、たくさんの物件を扱っているように見えます。


ただ、物件情報は不動産業界で共有してますので、


大和住版と横浜スタイルでも取り扱える物件数に違いはありません。


あと、住宅ローンの金利優遇「-1.6%」。


住宅ローンは仲介業者が審査されるわけではなく、


融資を受ける本人なので、優遇も本人の審査次第です。



・三井のリハウス 上大岡店


リハウスガール効果です。


あのコマーシャルはイメージ良いですよね。


ちなみに、初代リハウスガールは「宮沢りえ」でした。


とりあえず、自宅近くの三井のリハウスへ行こうと思うでしょう。



森を見て木を見ず。


そんなことにならないように気をつけたいです。


まずは横浜スタイルの1人の営業として、


1人1人のお客様の力になれるよう頑張りますグッド!