SuicaからPASMOへかえました、高木です
「障害は不便だけど不幸ではない」
最近、この言葉を思い出しました。
「五体不満足」の著者、乙武洋匡さんの言葉です。
僕自身が障害を持っているということではありません。
ただ、ライフスタイルに少しの変化がありました。
健常者から見ると、障害者の方は不便だと思われますが、
障碍者の方からするとそれが普通のことかもしれません。
今までそれが普通だと思っていたことができなくなった時、
それを不便に感じてしまいます。
今の世の中は本当に便利だと思います。
また、見方によっては、時間はお金で買えるものです。
例えば、忙しい人や収入が高い人は、
車で移動する時には一般道よりも高速道路を選ぶものです。
でも、生き急いでいる感じもします。
いつも何かに追われているように感じることもあります。
時間なのか…
仕事の売上なのか…
ただ、ゆっくりすることで見えてくることがあるかもしれません。
余裕を持つことで、アイデアが浮かぶかもしれません。
何かが変化した時には、それ以外のところでの変化もあるはずです。
このライフスタイルの変化はマイナスになることが多いと思いますが、
何かプラスになるように考えていきます。
大げさに感じてしまうかもしれませんが、
大きなことが起こっているわけではありません。
小さな変化に対しての独り言でした